大山隠岐国立公園
162件の記事があります。
2017年11月01日【お知らせ】 国立公園展~隠岐会場は11月5日までです!~
大山隠岐国立公園 柳川 にいな
あっという間に11月が来てしまいましたね。
隠岐ではようやく木々が紅葉してきて、今が見頃を迎えています。
さて、今回はイベントの紹介です。
【中国四国の国立公園展~アクティブ・レンジャーが伝える自然と活動~】
【中国四国の国立公園展~アクティブ・レンジャーが伝える自然と活動~】
と き:10月7日(土)~11月5日(日)
じかん:8:30~17:30
ところ:隠岐ユネスコ世界ジオパークビジターセンター(ポートプラザ2階 隠岐自然館前)
料 金:無料
10月7日から開催しておりました中国四国の国立公園展も、早いもので間もなく終了してしまいます。
今月5日まで楽しめますので、まだご覧になってない方も、もう一度見に行きたい!という方も
どしどしいらして下さい。
隠岐会場は隠岐ユネスコ世界ジオパークビジターセンター(ポートプラザ2階自然館前)となっております。
以下の写真は、隠岐会場の様子です!
国立公園の景色を見た後は、
隠岐自然館で隠岐の自然や文化について勉強してみるのも良いかも知れません。
スポーツの秋、読書の秋と、秋は色々なことにチャレンジできる楽しい季節です。
ぜひ国立公園にも遊びに来て下さい!
2017年10月24日【お知らせ】 いきものみっけ!調査団
大山隠岐国立公園 柳川 にいな
夜も冷えてきて、暖かい布団が恋しい季節になりましたね。
日中も天気が変わりやすく、さっきまで雨が降っていた空が澄み渡る青空になっているのを見ると、
あぁ秋だなぁと思うこの頃です。
さて、今回はイベントの案内をさせて頂きます!
10/28(土)に「いきものみっけ!調査団」と称したふれあいイベントを開催いたします。
【いきものみっけ!調査団】
と き:10/28(土)9:00~12:00
ところ:隠岐の島町有木クヌギの森
今回のイベントでは、身近な生きものや環境の変化について触れる機会になることを目的として、
生きもの調査 ※「いきものみっけ2017」の体験や、地域の方のお話を聞いていきます。
草むらや川辺、田んぼの周りなど普段目にする自然にも、色んな生きものやその生きものが持つ情報が隠れています。
身近にある自然に目を向けて、生きものたちを探しにいきませんか?
今回は対象を小学生とさせて頂きますので、ぜひ生き物に興味がある子も、普段は苦手だなと思っている子も、お友達を誘って遊びに来て下さい!
※「いきものみっけ2017」とは
身近ないきものの観察からその変化を知ることを目的とした、市民参加によるいきもの調査です。
身のまわりにいる生きもののうち、ニホンアマガエル、オオカマキリといった「身近ないきもの(以前は普通に見られたが、近年減少傾向にあるとみられるいきもの)」、ツマグロヒョウモン、クマゼミといった「北上するいきもの(もともとの分布域から北に分布を広げているいきもの)」、ミシシッピアカミミガメ、オオハンゴンソウといった「外来生物(分布を拡大している外来生物)」の6種を調査対象種としています。
私たちの身近で見られるいきものの最新の生息状況を把握するとともに、身近ないきものの観察を通じて、
いきものと周りの環境の変化との関係について理解を深めていくことを目的として実施するものです。
詳しくはこちら→ <https://ikilog.biodic.go.jp/mikke2017/>
みつけた生きものは、
環境省が運営するウェブサイト「いきものログ」を使って報告することも出来ます!
季節の花々や珍しい生きものなど、報告だけでなく、調べたり相談することも出来るのでぜひご活用下さい。
「いきものログ」 <https://ikilog.biodic.go.jp/>
2017年10月23日【報告】さんべ祭、北の原キャンプ場グランピング体験
大山隠岐国立公園 松江 大山淳子
前回、ご案内しました国立三瓶青少年交流の家やその周辺で10/14.15に開催された「さんべ祭」ですが、
天候に恵まれなかったにも関わらず、
たくさんの方が来場くださいました。
大山隠岐国立公園松江管理官事務所のブースでは、
大山隠岐国立公園紹介のパネル展示、
松江管理官事務所管内、三瓶山地域、島根半島東部地域(美保関、北浦、桂島など)、島根半島西部地域(日御碕、出雲大社、鷺浦など)を紹介した写真展示、
小さなこどもたち用に簡単な大山隠岐国立公園クイズの展示、
プラバンにさんべのいきものを描いてもらってストラップを作るクラフト体験をしました。
大人の方から、小さなこどもまで、たくさんの方が訪れて下さいました。
少しでもたくさんの方に、大山隠岐国立公園のことを知ってもらえた、また触れてもらえた機会になれたかと思います。
大山隠岐国立公園内の三瓶地域以外の地域のパンフレットも置かせてもらって、手に取って下さった方もたくさんいらしたので、これをきっかけに他の地域にも足を運んでくださればと思いました。
また、同じくさんべ祭の会場の一つである三甁自然館サヒメルの向かいにある北の原キャンプ場では、
今話題のグランピング体験のコーナーを設けられていました。
グランピングは、グラマラス・キャンピングの略だそうで、
通常のキャンプは、いかに余計なものをそぎ落として、最小限のもので身軽に行うといったスタンスですが、それに対してグランピングは、贅沢さ、快適さを追求したキャンピングスタイルです。
今回、北の原キャンプ場では、ティピー形のテントの中に、ソファ、テーブル、ベッドがあり、外にもテーブルや背もたれが伸縮してゆったり腰掛けられるイス、ハンモックが用意されていました。
小雨の中にも関わらず、訪れた方たちは、快適に楽しまれていました。
今回は、試験的なグランピング体験で、通常はまだレンタルが出来ないそうですが、今回訪れてくださったみなさんの意見を参考に、北の原キャンプ場でも、グランピングができるように前向きに進めていかれるそうです。
ワンランク上のキャンプ体験がさんべで出来る日を、楽しみに待ちましょう。
2017年10月13日【イベント報告】KINOKO × TREKKING
大山隠岐国立公園 湯澤孝介
秋の山、たまらんです。
9月30日に開催した、「KINOKO × TREKKING」の様子をご紹介します。
天気は快晴、文句なしの山歩き日和でした。
トカゲ岩もばっちり見えます。
今回講師を務めていただいたのは、きのこアドバイザーの宮崎さんです。
きのこに関する知識はもちろんのこと、関わり合う植生や生態系の役割など、
わかりやすく解説いただきました。
この日の参加者は小学生からご年配まで幅広く、約20名でのツアーとなりました。
楽しむためにはいろいろと予備知識も大切。きのこ観察のサポート情報や注意事項を聞き、
イベントの始まりです!
森の中で、きのこという小さな存在に着目することで、
"歩く"から、"よく観ながら歩く"へと、動きが変わっていきます。
林内を進んでいくと、だんだんと"きのこの目"になって、次々と発見の声があがります。
右の写真はツエタケの仲間で、一見すると小柄な印象ですが、柄の部分は地中深くまで及ぶこともあります。
道中、展望所や天然林の大木など、見所も多いです。
今回、ラッキーな発見もあり...。この写真、なにか面白いきのこがあるの、わかります?
正解はこちら!
生きている昆虫などに侵入し、きのこを発生させる、『冬虫夏草(とうちゅうかそう)』。
ムラサキクビオレタケ?かと思われます。鞘翅類(甲虫など)の幼虫につくようです。
虫からきのこ!?これにはかなりざわつきました(ザワザワ)
お腹が空いたところでランチタイム。
山ん中で食べる飯はうんめ!
後半戦、子どもたちのきのこ探しにスイッチが入り、完全にキノコキッズと化してました。
今回のトレッキングコースで観られたきのこの一部です。
森の中では小さな存在に見えるきのこ。
でも実は自然のサイクルの中では大きな役割を担っていたり。
よくよく目をこらしてみると、たくさん見つけられたり。
山歩きに『きのこ』という着眼点をくっつけた今回の「KINOKO × TREKKING」。
みなさんもなにかに注目してみながら、山歩きしてみませんか?
お願い
国立公園内では、動植物の採取を行わないようお願いしております。
次に見に来る人も楽しめるよう、ご協力お願いいたします。
人が活用し生活に近い存在の雑木林や植林地、一方、手を加えないことにより自然の遷移を観ることができる
保護区域など、それぞれの環境だからこそ生きている生き物や自然の姿をお楽しみください!
お詫び
今回のイベントでは、例になく多くのご応募をいただき、応えきれずお断りもさせていただきました。
お断りした皆様、申し訳ございませんでした。
嬉しい悲鳴ではありますが、嬉しさに留まることなく、より良いイベントの構成・体制づくりにつなげていきたいと思います!
2017年10月12日美保関青石畳みライトアップ、さんべ祭出展のお知らせ
大山隠岐国立公園 大山淳子
みなさん、美保関へお越しになったことはございますでしょうか?
美保関は、島根県松江市の北東部分、島根半島の東端に位置します。
山陰最古の美保関灯台があり、
世界の歴史的灯台100選にも選ばれており、
海の日には、特別に灯台の中に入ることが出来ます。
五本松公園から灯台のある地蔵崎まで続く遊歩道ではトレッキングも楽しめ、
5月にはツツジが咲き誇ります。
7月から8月には、風情のある漁り火を見ることが出来ます。
灯台にある美保関ビュッフェも期間限定のバーになります。
いま現在は、金・土・祝前日の日没から9時頃まで青石畳み通りのライトアップが開催中です。
ライトアップと合わせて、さまざまなイベントも企画されています。
去る10/6には、観月祭と題されまして、美保神社拝殿にて、雅楽と神楽が奉納されました。
美保神社拝殿
昼の雨の影響で、青石畳み通りのライトアップは中止になりましたが、
観月祭が行われた美保神社は、灯籠で飾り付けられ、厳かな雰囲気を身にまとい、
来訪されたみなさまは、とても楽しまれたご様子でした。
11/25まで、青石畳み通りのライトアップは続きます。
是非お昼間は五本松公園や灯台周辺の散策、
夜は青石畳み通りで美保関を堪能といったコースはいかがでしょうか?
また、来る10/14.15、
三瓶青少年交流の家で開催の「さんべ祭」に、大山隠岐国立公園松江管理官事務所が出展します。
大山隠岐国立公園を紹介したパネルや写真、
三瓶のいきものの絵を描くストラップ作りなど用意しておりますので、是非お立ち寄りください。
2017年10月03日ビーチクリーンフェスのご報告
大山隠岐国立公園 柳川 にいな
黄金色に実った稲穂が刈られ、山も少しずつ赤みを帯びている様子をみると
もうすっかり秋だなぁと思うこの頃です。
まだ所々暑さが残り寒暖の差に悩まされますが、風邪などひかれぬよう、みなさんも気をつけて下さいね。
さてそんな秋めいてきた隠岐ですが
先月初めに参加して来た、ビーチクリーン活動の様子を、遅ればせながらご報告しようと思います!
大山隠岐国立公園だけでなく、ユネスコ世界ジオパークにも認定されている隠岐では
認定月である9月に「ジオの日町内クリーン作戦」と称して、自然環境保全を目的とした一斉清掃を行っています。
下の写真は国立公園内でもある塩の浜海水浴場で、海岸清掃や漂着ゴミについのワークショップ、
シーカヤック体験などを行っている様子です。
イベント最初に海岸漂着物についてお話を聞きます。
日本国内や海外など様々な場所からゴミが流れてきますが、
なかには注射器や薬品など、危険なものも落ちているので
十分な注意が必要です。
こんなにゴミが集まりました。
右の写真はシーカヤックの様子です→
清掃後のシーカヤックは
また一段と楽しいですね!
子どもから大人まで幅広い層に参加頂き、海岸漂着ゴミについて考える機会となりました。
漂着するゴミは海外だけでなく日本から来るものも多いので、レジ袋を貰わないなど自分で出来ることから
対策していきたいですね。
所変わって、海士町の風呂屋海岸です。
こちらでも同日、
地域の団体が主導してクリーン活動を行いました。
地元の高校生や大人達も集まって、ゴミを拾い集めます。
拾ったゴミがなぜここに来たのか、もとはどのように使われていたのか、
ストーリーを考えてみんなに発表するワークショップも行われました。
近年増え続けている海洋ゴミ、その数は近い将来にも地球上の生物数を超えると言われています。
夏が終わり、海に行く機会が減った方も多いかもしれませんが
海岸に流れ着く海洋ゴミ、そして社会が抱えるこの問題は知らぬ間に増え続けています。
まずはゴミに対する意識を変えることが始めの第一歩かもしれませんね。
2017年09月16日山焼きの出前授業を行いました!
大山隠岐国立公園 米子 番原 昌子
8月から大山隠岐国立公園管理事務所の一員となりました番原昌子(ばんばらまさこ)です。
これから皆さんに、仕事の様子や大山蒜山地域の自然を楽しく紹介できたらと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします!
9月16日(日)川上小学校(真庭市蒜山)で3、4年生を対象に山焼きについての出前授業を行いました。
阿蘇や秋吉台の山焼きは有名ですが、蒜山でも山焼き文化が残されています。
山焼きと環境保全は結びつきにくいかもしれませんが、火を入れることによって健全な草原が形成され、そこでしか生きることができない動植物の大切な生息場所になっています。
最初に大山隠岐国立公園管理事務所のレンジャーが、国立公園について説明しました。
クイズ「大山隠岐国立公園にある山の中で、蒜山の山はどれだ?」は、大変盛り上がりました。
お次に山焼きの中心人物である多久間さんが、50年前の石油がなかった生活の中で、牛や馬、ススキが生える草原がどんなに大切だったかを説明しました。
ユーモアを交えた語り口に、大人も子ども引きつけられました。
津黒いきものふれあいの里の雪江館長は、山焼きをした後にどんな花が咲き、希少な動植物が生息しているかを説明しました。
子ども達は、生き物が紹介されると、「かわいい」と言いながら熱心に話しを聞いていました。
最後に、山焼き時に使用するジェットシュータという消火器を子ども達に体験してもらいました。
水が沢山入ったリュックは大変重く、その重さと遠くまで水が飛ぶ装置に歓声が上がっていました。
今日の出前授業の感想を子ども達に聞かせてもらったのですが、「人が手を加えることで守られている自然がある。それが山焼き!」ということを理解してもらえたようでした。
山焼きボランティアは、高校生から参加できます。興味がある方は、以下にお問い合わせください。
津黒いきものふれあいの里
TEL:0867-67-7011 FAX:0867-67-7012
2017年09月03日中国四国の国立公園巡回展 三瓶自然館サヒメルにやってきました!
大山隠岐国立公園 松江 大山淳子
中国四国地方の国立公園(大山隠岐国立公園・瀬戸内海国立公園・足摺宇和海国立公園)内の各事務所を巡回している「中国四国の国立公園展」が、ついに松江事務所の順番がやって参りました!
9/2(土)より三瓶自然館サヒメル 1階ビジュアルドームで絶賛開催中です。
各地のアクティブレンジャーたちが撮った、
各国立公園の魅力たっぷりの35枚の写真たちがみなさまの来場をお待ちしております。
9/2(土)~10/1(日)まで開催しております。
(毎週火曜日が休館。9/25~29は特別休館。)
国立公園展への入場は無料です。
(サヒメルの展示を観覧する場合は、別途入場料が必要です。)
なお、サヒメルでは、9/24(日)まで「SHIN 昆虫展」が開催されており、
今話題の海外から来た昆虫のヒアリやセアカゴケグモの展示もあります。
ほかにもいろいろな展示やイベントが盛りだくさんです。
ぜひ、サヒメルを満喫して、国立公園展にも足をお運び下さいませ。お待ちしております。
2017年08月31日【お知らせ】KINOKO × TREKKING
大山隠岐国立公園 湯澤孝介
8月最終日です。
は、はやい...。もう8月が終わってしまうなんて..
今年の夏、みなさん楽しんでいますでしょうか。
まだまだ暑さはぬけませんが、きっとすーぐ秋がやってくるのでしょう。
そしたらまたすぐ冬がきて...。
やばい秋が終わっちゃったよ...と肩を落とす前に!
秋の楽しさを見つけにいきませんか?
今回のお知らせは、去年に引き続き開催する、KINOKOイベントについてです。
『KINOKO ×TREKKING』
と き:9日30日(土)9:00~14:00
ところ:隠岐の島町布施自然回帰の森
会場位置
コースマップ
※赤波線がコースです(クリックして拡大)
今年は本土よりキノコに詳しい先生をお呼びし、キノコの世界へさらに踏み込んでみようと思います。
キノコの存在に触れるイベントではありますが、TREKKINGの名の通り、山歩きに挑戦したい方、一人では不安な方なども大歓迎です。
ただし、ゆっくりな進行ではありますが、3時間程度山の中を歩きますので、ご自身の体力、健康状態等と相談のうえお申し込みください。
秋の山は気持ちが良いですよ~
お昼ご飯持って山へでかけましょう!
立冬を迎えましたが、まだまだ秋の様相。紅葉はいい感じですね~。
ミズナラの紅葉
隠岐に来てから釣りを嗜むようになりましたが、秋のアオリイカが釣れづらくなり、そろそろメバル、グレか...と、今までにない季節の感じ方をおぼえました。
アオリイカ
さて、今回は、島根県隠岐支庁の福利厚生プログラムの一環で国立公園トレッキングが行われ、ガイドさせていただいたものをご紹介します。
場所はきのこイベントでも利用した自然回帰の森周辺のコースです。
記念撮影をして、いざ出発。
今回の目的地は2箇所
①奇岩!?トカゲ岩
普段は展望所から遠目で見るか、写真で見ることしかない場所ですが、今回はトカゲの近くまでチャレンジです。
どっちから攻めるか迷います...。
※トカゲ岩アタックは、簡単に行ける観光ルートではなく、軽登山ルートとなりますので、
十分注意を払い、トカゲの頂へと臨んでください!
スリリングな頂上からは、脈々と広がる山並み、そこに色づく紅葉、陽に照らされる外洋を視界にとらえられ、「これはすごい!」と思わずこぼれる景色が見渡せました。
紅葉も映えて。
山並みが続きます。
ややスリリングが勝った方もいるようです。
これらの写真はどのへんかというと、
このあたりになります。
そして次はトカゲの横っ腹へ。
近くで見るとど迫力...!
壮観な景色が拝めながらも、やや緊張が続いたビュースポットから、移動のため再び林内へ。
笑いと安堵の声が混じりながら昼食予定地である神原高原に向かいます。
11月初旬、この日の日中の気温は14℃。今回の山の上は標高500m前後ですので、およそ11℃くらいといったところでしょうか。座っていると寒さを早く感じます。
それでも日差しが入ると温かく、木漏れ日を感じながらご飯が食べられました。
午後の部、第2の目的地へ
②鷲ヶ峰、屏風岩へ挑む
こちらも紅葉が混ざるナイスビュー!
みなさん頑張りました!
国立公園は、日本を代表する自然の風景地であり、美しい景観や生物多様性の保全を進める反面、国民の心身の休養や学習のための利用も目的にしています。普段なかなか行けないところを歩き、見て感じ、ハラハラドキドキし、筋肉痛になり(!?)、リフレッシュにつながったようで、なによりでした。
今月末にも、別の場所で第2陣が挑戦する予定ですので、
その時はまたたっぷり国立公園の自然を楽しみましょう!