国立公園・自然環境保全地域
重要な自然景観や生態系を保全するため、国立公園・自然環境保全地域などの保全整備を行っています。
国立公園
日本を代表する風景地として、自然公園法に基づいて、環境大臣が指定し、国(環境省)が管理しています。国立公園は、全国に34箇所、中国四国地方環境事務所管内には3箇所(瀬戸内海国立公園・大山隠岐国立公園・足摺宇和海国立公園)が指定されています。
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公園計画と管理計画
各国立公園においては、道路や園地などの公園施設の配置について、また開発や過剰な利用から保護するための規制の強弱について定められています。このように定められた計画を「公園計画」といいます。
さらに各国立公園の特徴に合わせ、その国立公園をどのように管理(景観の保全や利用者の指導など)していくのか、また規制された行為に対する許可基準などを定めた「管理計画」があります。
制度の詳細についてはこちらをご覧ください。
管内の国立公園の公園計画図と管理計画についてはこちら
瀬戸内海国立公園 大山隠岐国立公園 足摺宇和海国立公園
さらに各国立公園の特徴に合わせ、その国立公園をどのように管理(景観の保全や利用者の指導など)していくのか、また規制された行為に対する許可基準などを定めた「管理計画」があります。
制度の詳細についてはこちらをご覧ください。
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瀬戸内海国立公園 大山隠岐国立公園 足摺宇和海国立公園
国立公園における行為規制・申請手続き
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国立公園に関する各種検討会
その他国立公園に関する情報
アクティブ・レンジャー日記
管内の国立公園や国指定鳥獣保護区などで活動しているアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)が、日々の業務から考えたことや国立公園の旬な情報などを日記形式でお伝えします。
管内のビジターセンター
ビジターセンターは国立公園や国定公園などを訪れる人にその地域の自然・歴史文化の情報やアクティビティ等を提供する施設のことです。
中国四国のビジターセンターでは、ジオラマ標本など自然や歴史文化に関する展示、季節ならではの旬な情報、体験教室や映像によるレクチャーなど、その地域の自然に親しみ、学んでもらえる情報やプログラムを提供しています。
パンフレット
国立公園やビジターセンターなどのパンフレットがダウンロードできます。