「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」の改訂について

このたび、大山隠岐国立公園満喫プロジェクトの2021年度（令和３年度）から2025年度（令和７年度）までの５年間の取組指針であり行動計画である「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」の一部改訂が行われましたので、お知らせします。

１．背景・経緯

環境省では、2016年（平成28年）３月に政府がとりまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の旅行の目的地とし、ブランド化を図る「国立公園満喫プロジェクト」を推進しています。

大山隠岐国立公園では、2016年度（平成28年度）から「国立公園満喫プロジェクト」を実施しています。プロジェクトの円滑な推進を図るために組織されている「大山隠岐国立公園満喫プロジェクト地域協議会」では、2021年（令和３年）２月に、2021年度（令和３年度）から2025年度（令和７年度）までの５年間の取組の指針であり、具体的な行動計画である「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2025」を策定しました。

プログラム策定後初めてとなる協議会が2022年（令和４年）１月に開催され、プログラムに掲げられている各取組の進捗等を踏まえて、プログラムの一部改訂が行われました。