ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]

中国四国地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2009年8月

12件の記事があります。

2009年08月31日夏から秋へ

瀬戸内海国立公園 松山 永田清美

学校の夏休みも終わろうかという8月26日、四国最西端の佐田岬灯台周辺の
管内巡視に行ってきました。
やはり佐田岬も、まだ夏休みということもあってか、家族連れや若者が多く、
訪れる人の車も県外のナンバーが目立ちました。

日差しはまだまだ厳しいですが、空気は爽やかで、木々に囲まれた灯台までの
遊歩道を歩く足取りも軽くなります。
歩道を彩る植物も、夏から初秋の顔ぶれに変わりつつありました。


(写真上)灯台とセンニンソウの花の白さ、空と海の青さがなんとも爽やか。
(写真下)四国最西端の標識ができました。遠くに見えるのはもう九州です。

駐車場から灯台まで、約1.8km・徒歩30分と、少し距離があるため、
中には駐車場まで来たもののその行程を知り、諦めて引き返してしまう人も…
駐車場からの眺めも良いのですが、是非「最西端」まで足を運んでみて
ください。


空には秋の季語にもなっているうろこ雲。鳥が羽ばたいている姿の様でした。
※「うろこ雲」とは俗称で、「巻積雲」という上空高くに浮く雲
なんだそうです。


太陽のスポットライトを浴びていた、オオキツネノカミソリの花。

日ごとに涼しさを感じるこの頃。
新しい季節の訪れを感じる瞬間は、いつも新鮮でうれしい気持ちになります。

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2009年08月31日土佐清水市クリーン作戦2009

足摺宇和海国立公園 土佐清水 新堀麻子

このところ事務所付近に巣があるのか、毎日の訪問客になりつつあるキイロスズメバチが悩ましい土佐清水です。

先日8月29日、土佐清水市美化推進協議会による「土佐清水市クリーン作戦」が開催されました。
「あっちこっちで堆積してきている様々なゴミをみんなで一斉に拾い集め、自分たちが住んでいる“土佐清水”をきれいにしましょう」という作戦。
効率よく作業を進めるために太陽がまだ高く昇らない涼しいうち、朝の7:00からの開会です。

市役所前にて開会式

市長の挨拶の後に、保護官不在のため代理で挨拶をさせていただきました。
その後、地区ごとに割り当てられている作業の場所へ移動し、作戦決行です。

当事務所が担当したのは、お馴染みの“大岐ノ浜”。
浜全体に広がる漂着ゴミは、大きいモノや小さいモノ、重いモノなど様々。
海からの照り返しと日陰のない砂浜は、朝の7:30頃で汗が流れるほどすでに暑い・・・。
それに追い打ちをかけるように、焼却処分の熱風がプラスされていました。
(県の許可を得て、その場で枝などの焼却処分が行われています)


手分けしてゴミと枝類と分けて集めていきました

暑さとたくさんのゴミを前に作業が進まないとモチベーションも下がり、一人ではなかなか拾い続けられるものではありません。でも今回は、まわりでゴミ集めに黙々と取り組んでいるそれぞれの姿がみんなの励みです。
約2時間、みんなで一斉に行ったことで燃やせないゴミ類は片付けられ、ほとんど目立たなくなりました。残るは、枝などの燃やせるモノの山・・・これを焼却処分していきます。


写真上:作業前(浜いっぱいにひろがっていました)
写真下:作業後(ある程度片付きました)

「押し流されて海底に沈んでいるゴミが毎日のようにうちあがってきりがない」とのこと。
それでも地区の方々は、毎日のように作業を続けてくれています。
国立公園内のこの景観が保たれているのも地元の皆様のご協力あってこそ。
地区の皆様に感謝ですね。

今回の作戦協力者は総勢約700名、回収ゴミは800kg(各浜にうちあがった枝や海草類約6tは除く)でした。

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2009年08月26日今年の海水浴場は

瀬戸内海国立公園 松山 永田清美

8月も終盤、愛媛では、不安定なお天気の日や秋を思わせる涼しい日が多く、
夏のレジャーも取りやめてしまった人も多いのではないでしょうか。
各地の海水浴場では客足が今年は伸び悩んでいるようですね。

以前お知らせしたイベントは、残念ながら延期となりました。
実施をめざして再度準備していますので、またお知らせいたします。

さて、瀬戸内海国立公園には、「白砂青松」とよばれる多くの砂浜や
「鼻」とよばれる半島や岬の突端が区域に含まれています。
夏は海岸利用の盛んな時期。海岸がどの程度、またどのように利用されて
いるのか確認するため、現地調査を行いました。

現地に行ったのが、おそらく平日だったこともあり、さほど混雑している
海岸はありませんでした。親子連れや、若者のグループが多く見られ、
帰省客も多いのか、関西方面や広島ナンバーなどの車がずらりと
並んでいました。


越智郡上島町の弓削島にある松原海水浴場(H21年8月5日撮影)。
環境省が選定した快水浴場100選の一つに選ばれています。
(快水浴場100選 http://www2.env.go.jp/water/mizu-site/suiyoku2006/data/index.asp?info=65)



今治市北端の大角鼻(H21年8月6日撮影)。
しまなみ海道の来島海峡大橋が見えます。
砂浜と隣接するキャンプ場にもテントが並んでいました。

松山や今治沖の島しょ部や広島との県境に近い上島町の島々などは、
気軽に自然が満喫できるレジャースポットとして人気があり、
特に夏休みの休日には島へ向かうフェリーも賑わいを見せます。

なかなかタイミングよく、外のレジャーを楽しむのが難しいなと感じた
今年の夏。
みなさんは夏を満喫できましたか?

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2009年08月24日【大月PV】第19回「コーラル&フィッシュウォッチング」

足摺宇和海国立公園 土佐清水 新堀麻子

足摺宇和海国立公園大月地区パークボランティア(以下PV)の会主催のイベント「コーラル&フィッシュウォッチング」が8月22日に大月町にて行われました。
年間行事の中でメインとも呼ばれているこのプログラムも今年で19回目を迎えました。

当日は、立っているだけで汗が流れるような日差しの強い晴天、海日和。
開会前にウエットスーツに着替えている参加者の皆さんは、暑さ倍増です。
「早く海に入りたい!」との声が、始まる前からあっちこっちで聞こえてきました。


晴天、海日和です

今回の参加者は、54名。
1グループに1人のPVスタッフがつき、それぞれの班に分かれて浜へ移動。
止めどなくあふれる汗がつたう体には、待ちに待ったシュノーケリングタイムです。
道具の使い方や注意事項の説明後に早くも沖へ向けて出発するグループもあれば、波打ち際付近でゆっくり楽しむグループなど様々でした。
また中には、船にのり古満目まで移動してシュノーケリングを楽しむグループもいました。


シュノーケリングの場所は様々・・・

最年少は2歳の男の子。
楽しみにしていたようですが、波が怖かったのか顔が引きつりぎみ・・・。
波打ち際で遊びながら待つことにしました。
後半はだんだん慣れてきたのか、お母さんの背中におんぶされながら海の中に入り、肩につかまりながらバタ足できるようにまでなっていました。


シュノーケリング終了後は、交流会。
鰹のたたきのわら焼き体験からはじまり、食べたり飲んだりしながらおのおのに暮れていく時を過ごしていました。

写真上:鰹のたたきわら焼き体験
写真下:交流会の様子

地のモノを使った料理がいろいろ並びましたが、2~3時間の全身運動をした皆さんのお腹はペコペコだったのでしょう。
料理が運ばれる早々にお皿の底がみえてしまう勢いでした。
シュノーケリングで思いっきり体を動かしていい汗かき、たくさんの人と食事をしながら話す楽しい1日でした。

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2009年08月20日大岐の浜 台風のあとには・・・

足摺宇和海国立公園 土佐清水 新堀麻子

まだまだ日差しに目が眩む土佐清水ですが、夏の花に混じって秋の花も姿をみせるようになりました。
お盆が過ぎてから日差しも若干やわらかくなってきたような気がします。


秋の気配も近づいてきています

先週の台風9号で相次いだ各地域での被害のニュースをよく耳にするお盆期間でした。
ここ高知県の西南地区もたくさんの雨が降り、四万十川も河川敷が隠れるほど増水しました。その後、数日で川の水は落ち着きを取り戻していったわけですが・・・

その増水したたくさんの水は、海に流れ込みました。
もちろん、運ばれてきたのは水だけではありません。
たくさんのモノが水と一緒に流れ込み、海のうねりにのってそれぞれの浜辺に打ち上げられています。


浜に毎日のように堆積していく台風のおみやげ

ここ大岐の浜も例外ではありません。
泥や木々、もちろんゴミも1.5kmある浜に帯状に堆積しています。
大岐地区の皆さんが毎日のように集めて、処理をしてくれていますが、まだまだ残っています。
今年も大岐の浜にはアカウミガメが産卵のため上陸していましたが、「卵から無事ふ化している」との話を聞いて、ほっと一安心。荒波にもまれながらも大きく成長してほしいものです。


大岐の浜近くの川でカヤックを楽しむ家族

お盆中は全国から集まってきたサーファーやカヤックなどを楽しむ人たちでにぎわっていました。
大岐の浜は、“離岸流”により遊泳禁止となっている場所ですので、自己責任のもと、それぞれの夏休みを思いっきり堪能して、ケガや事故なく笑顔で帰路についてほしいですね。

※離岸流とは・・・海岸の波打ち際から沖に向かってできる潮の流れ。
 幅10m前後で生じる局所的に強い引き潮。
離岸流の速さは秒速1mを超えることもあるとされており、一気に沖に流されるため命に関わる危険なものとされています。

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2009年08月19日台湾視察団の案内

大山隠岐国立公園 米子 米田美里

18日に台湾国立公園学会の方々による
大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)の視察がありました。
今回はその様子をご報告したいと思います!

大山情報館で一行と合流し
米子事務所長より大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)の概要説明の後、
大山自然歴史館、阿弥陀堂そして今月に再建されたばかりの円流院を案内しました。
ここでは主に大山の自然や歴史、自然保護活動などについての説明がありました。

◎阿弥陀堂で大山の歴史についての説明

鍵掛峠では、自然保護官から、国立公園では森林施業の規制が地種区分毎に違っていること、国有林の管理や砂防ダムなどについての説明がありました。
鍵掛峠は大山で1,2を争う眺望ポイントです。みなさん熱心に話を聞きながらも大山をバックに記念撮影をされていました。この日は天候にも恵まれ大山が綺麗に見ることが出来ました。

◎鍵掛峠の四季の説明もしました。

その後、鏡ヶ成を経由し蒜山に移動し野営場の視察をしました。
暑い中みなさんとてもパワフルでした。


台湾には7つの国立公園があり、現在8つ目の計画が進められているとか。
機会があれば是非行ってみたいです!

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2009年08月14日上蒜山~中蒜山縦走路巡視

大山隠岐国立公園 米子 米田美里

長雨の続いた今年の夏、なかなか現地調査に出ることが出来ませんでした。
今回は長い長い梅雨の期間中、雨の降っていない日を見計らって行った上蒜山~中蒜山の縦走路を紹介したいと思います。

上蒜山、中蒜山と単独での現地調査を行ったことはありましたが、
縦走は今回が初めてです。
上蒜山は2合目までは造林地をほぼ直登します。
2合目を過ぎるとキキョウ、ギボウシ、オトギリソウ、カワラナデシコ、オミナエシなど色とりどりのお花が咲いていました。
上蒜山は3合目付近を越えると8合目を過ぎるまでほとんど日陰が無く、太陽の日差しの下を歩くことになります。傾斜も急峻なので日差しの強い日は水分をこまめにとることが大切です。


上蒜山の眺望スポットは8合目の槍ヶ峯です。天気のいい日には大山を望むことが出来ます。しかし、この日は大山があるだろう場所には雲がかかり見ることはかないませんでした。
槍ヶ峯を過ぎると30分くらいで上蒜山の山頂です。少し休憩を取り、中蒜山までの縦走路を進み始めました。
縦走路は急傾斜の鎖場が数カ所続きます。実は前日は雨だったこの日は登山道もしめっていて滑りやすくなっていました。

◎縦走路の鎖場

この鎖場を乗り越えると比較的なだらかな尾根筋を進みます。
縦走路にはワレモコウ、イブキトラノオ、カワラナデシコ、マルバダケブキなどのお花を見ることが出来ました。上蒜山から中蒜山までは約1時間。歩いてみると実際かかった時間よりも短く感じました。

今年の夏は短そうですが、これから秋に向けて蒜山ではマツムシソウやツリガネニンジン、ツルリンドウなどのお花が見ることが出来るでしょう。

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2009年08月10日ラムサール湿地・中海子どもパークレンジャー

大山隠岐国立公園 米子 米田美里

7月31日から8月2日の3日間、「ラムサール湿地・中海子どもパークレンジャー」(以下中海JPR)を実施しました!
ちょっと遅くなりましたが今回はその様子をご報告したいと思います。

大山隠岐国立公園では毎年三瓶山地区でJPRが行われており、中海で行うのは今回が初めてです。今回、中海JPRのテーマは「世界に一つの生き物図鑑を作ろう!」です。
3日間テーマに沿った生き物を採取、スケッチし自分だけのオリジナルの図鑑を作ろうというもので、米子水鳥公園で行いました。

初日のテーマは「陸上昆虫」。
子どもパークレンジャーの任命式の後、早速外に出て昆虫採集を行いました。
捕虫網の使い方の上手な子、あまり虫を捕ったことのない子など様々なメンバーでしたが、みんな目標の5匹以上を採取し水鳥公園に戻ってスケッチを行いました。



2日目のテーマは「水生生物」。
外に出て採取し始めてしばらくすると少し霧雨が降ってきましたが、子ども達は熱中してタモ網をふるっていました。
やはり初日よりも採取できる子と出来ない子に差が出てしまいましたが、みんな外で採取しているうちに仲良くなり、採ってきた生き物を見せ合って協力して図鑑を作っていました!


◎大漁のメダカ。外来生物「ミシシッピアカミミガメ」の話もありました。

最終日のテーマは「野鳥」でした。
この日は外ではなく水鳥公園の観察ホールからスコープを使って野鳥を観察しました。
セイタカシギ、コサギ、アオサギ、カイツブリ、カルガモ、オオバンなど様々な鳥を見ることが出来ました!
さて、最終日にはいよいよ製本作業があります。
3日間で書きためたスケッチを図鑑の形にするために、目次と実際のページをそろえていきます。この作業はみんな大変だったようです。表紙も描かれきちんとページもそろえられたものを製本機にかけると図鑑の完成!
実際にできあがった図鑑を見てみんな本当にうれしそうでした!


◎中には30ページ越えの大図鑑を作った子もいました!

最後にラムサール条約の説明をし、無事に3日間を終える頃が出来ました。参加してくださったみなさん、そしてスタッフの方々ありがとうございました!

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2009年08月06日今年のユートピアは

大山隠岐国立公園 米子 米田美里

こんにちは!
とうとう梅雨が明け、中国地方にも夏がやってきました。
大山蒜山地域の中でこの時期一番注目されるのは
やはり三鈷峰近くにあるユートピア避難小屋周辺のお花畑です!
今回はそのお花畑についてご紹介したいと思います。
今年の大山は7月の長雨のため、全体的にお花の開花が遅れていました。
今回ユートピアの巡視を行ったのは8月5日。
例年であればお花の開花状態はギリギリという時期でした。

大山のユートピアまでに至る道は、
中宝珠越から上宝珠越までの区間で危険箇所が続きます。
昨年の状態(詳しくはこちら)から崩壊はあまり進行していませんでしたが、
やはり十分注意が必要です。

上宝珠越を過ぎればユートピアまでは30分程度でたどり着きます。
平日でしたが、お花畑を目当てに何人もの人に出会いました。
お花畑はちょうど夏の草花が咲き誇り、
どうやら一番良い時期だったようです。


◎お花畑の様子
ナンゴククガイソウ、シモツケソウ、イヨフウロやコオニユリと様々なお花が斜面一面に広がっています。

さて、ユートピアのお花畑に訪れる人の多くは
三鈷峰にも足を向けます。
今回の巡視では三鈷峰にも足を伸ばしてみました!
初めて三鈷峰に行ったのですが、はじめはふつうの登山道。
しかし山頂までの最後の5分は・・・。

◎足がすくみました・・・。

◎左上:ユートピア避難小屋から三鈷峰、右上:三鈷峰登山道①
 左下:三鈷峰登山道②、右下:三鈷峰山頂

三鈷峰はかつての大山縦走路の終点です。
この山頂からは360度の展望と大山北壁のすべてを見ることが出来ます。
登山道には危険箇所がありますが、ここからの景色は一見の価値有りです!
是非実際に見てみてください。

ユートピアではおそらく今週末までお花を楽しむことが出来そうです。
今週末、天空のお花畑に行ってみてはどうでしょう?

*ユートピアからの下山道である砂滑りは、7月の長雨により大きく削れている箇所がありました。ゆっくり行けば危険はありませんが十分注意してください!

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2009年08月05日大久野島ビジターセンター記念スタンプ完成!

瀬戸内海国立公園 広島 大髙下理恵

大久野島ビジターセンターに記念スタンプができました!
来館者の方から記念スタンプがほしいとのご要望があり、
今回製作することになりました。

個数は2つ。
デザインは広瀬担当。
問題はモチーフでした。
毒ガス遺跡はたくさんあるのですが、
自然をモチーフにするのはなかなか難しい。
最終的には、スタッフさんや来館者の方の意見も伺いつつ、
モチーフを決定しました。

一つは自然エネルギーを使用し、
瀬戸内海の情報満載の大久野島ビジターセンターを背景に
島のシンボルでもあるうさぎが入ったスタンプに。
もう一つは瀬戸内海に生息する代表的なほ乳類、スナメリにしました。
大久野島でスナメリ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
大久野島近辺は回遊域でもありますが、
海砂採取(2005年全面禁止)により餌のイカナゴが少なくなったため、
生息地が移動してきているようです。
そのため、近年目撃情報が少なく、
島からの目視する機会はほとんどありません。
ですが、近い将来スナメリが帰ってきてくれることを願って、
一つはスナメリの記念スタンプを作成することになりました。


来島される折にはビジターセンターに!
そして、是非スタンプを押して帰ってくださいね。


VC記念スタンプ


スナメリ記念スタンプ


できあがりはこんな感じ。


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