野生生物の保護管理
野生生物の保護管理
「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」等に基づき、野生鳥獣の保護管理に関する業務をおこなっています。
鳥獣保護区
鳥獣の種類や生息状況を勘案して、その鳥獣の保護を図るため特に必要があると認める区域を、鳥獣保護管理法に基づく「鳥獣保護区」に指定しています(鳥獣保護区の概要と指定状況)
国指定鳥獣保護区は、「国際的又は全国的な鳥獣の保護のため重要と認める区域」、都道府県指定鳥獣保護区は、「当該都道府県の区域内の鳥獣の保護のため重要と認める区域」としており、四国管内では以下2か所の国指定鳥獣保護区を指定しています。
(鳥獣保護区の位置情報は、環境アセスメントデータベース(EADAS)からご覧いただけます。)
剣山山系鳥獣保護区
剣山山系鳥獣保護区区域図 [839KB]剣山山系鳥獣保護区マスタープラン [666KB]
石鎚山系鳥獣保護区
石鎚山系鳥獣保護区区域図 [706KB]石鎚山鳥獣保護区マスタープラン [592KB]
ツキノワグマ四国地域個体群の保全
四国の広い範囲に生息していたツキノワグマは、現在では剣山山系を中心とした地域に少数個体が生息するのみとなっています。そこで、ツキノワグマ四国地域個体群の絶滅を回避し、保全していくことを目的として、関係機関と連携して方策を検討しています。
剣山山系にすむツキノワグマ(リーフレット) [5.8MB]ツキノワグマ四国地域個体群保全に関する取組概要 [359KB]
はしっこプロジェクト
林野庁四国森林管理局、認定NPO法人四国自然史科学研究センター及び環境省中国四国環境局では、絶滅が危惧されている四国のツキノワグマ地域個体群の生息分布域を把握するため、平成26年度から国指定剣山山系国指定鳥獣保護区を中心とした剣山周辺の国有林及び民有林において、連携してセンサーカメラ(無人撮影装置)等による調査「はしっこプロジェクト」を行っています。
最新の調査結果や、関係機関による情報発信は以下よりご覧いただけます。
四国森林管理局HP(ツキノワグマ生息調査~はしっこプロジェクト~)四国自然史科学研究センター
広域協議会
「ツキノワグマ四国地域個体群の保全に係る広域協議会」
痕跡目撃情報
ツキノワグマ四国地域個体群の痕跡目撃情報ページ<構築中>
ニホンジカの個体数管理
主に国指定鳥獣保護区とその周辺地域を対象としたニホンジカの個体数管理を進めています。
剣山山系鳥獣保護区におけるニホンジカ管理計画 [2.7MB]ニホンジカ四国個体群の個体数管理に関する取組概要 [482KB]