
アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]
特定外来生物オオキンケイギクの防除講習会に参加しました
2026年07月02日
高松
特定外来生物オオキンケイギクの防除講習会に参加しました
みなさんこんにちは。
今回は、特定外来生物オオキンケイギクの防除講習会参加のご報告です。
この講習会は、香川県環境森林部みどり保全課鳥獣対策・野生生物グループが主催し、香川県満濃池森林公園でおこなわれました。特定非営利活動法人みんなでつくる自然史博物館・香川の松本慶一さんによる座学ののち、フィールドで実際に抜き取り作業を体験する、といったものでした。
座学では、外来種問題の基礎知識や、オオキンケイギクの防除方法や識別方法、適正な処分方法等を学びました。今回の防除作業では「生育密度調査」を行うということで、作業場所の5m×5mの範囲内に1㎡ごとのマスを作り、割り当てられた範囲の中のオオキンケイギクを抜き取り、一株の大きさや全体の重さを集計するといった説明も受けました。
作業場所は法面の為、足元が不安定ではありましたが、受講者はおのおの割り当てられた範囲のオオキンケイギクを黙々と抜き、最後に重さを計って終了しました。
私が担当したAゾーンはほぼ生えておらず、別の植物がたくさん根を張っていました。しかしBゾーンでは中株相当のものがたくさん生えており、場所によって生え方が違うのだということがわかりました。今年度、根ごと抜き取る作業をすることによって、来年度の発生状況を確認するのも今回の調査の目的の一つです。
外来種による被害を予防するために、環境省では①捨てない②入れない③拡げないという外来種被害予防3原則というものを掲げています。講師の松本先生からは、更に私たちにできることとして④知る⑤理解する⑥行動するというプラス3の提案がありました。外来種の存在や影響について認識し、被害防止の重要性を理解し、適切な手法で積極的に防除行動を行うことの大切さを学んだ講習会でした。
今回は、特定外来生物オオキンケイギクの防除講習会参加のご報告です。
この講習会は、香川県環境森林部みどり保全課鳥獣対策・野生生物グループが主催し、香川県満濃池森林公園でおこなわれました。特定非営利活動法人みんなでつくる自然史博物館・香川の松本慶一さんによる座学ののち、フィールドで実際に抜き取り作業を体験する、といったものでした。
座学では、外来種問題の基礎知識や、オオキンケイギクの防除方法や識別方法、適正な処分方法等を学びました。今回の防除作業では「生育密度調査」を行うということで、作業場所の5m×5mの範囲内に1㎡ごとのマスを作り、割り当てられた範囲の中のオオキンケイギクを抜き取り、一株の大きさや全体の重さを集計するといった説明も受けました。
作業場所は法面の為、足元が不安定ではありましたが、受講者はおのおの割り当てられた範囲のオオキンケイギクを黙々と抜き、最後に重さを計って終了しました。
私が担当したAゾーンはほぼ生えておらず、別の植物がたくさん根を張っていました。しかしBゾーンでは中株相当のものがたくさん生えており、場所によって生え方が違うのだということがわかりました。今年度、根ごと抜き取る作業をすることによって、来年度の発生状況を確認するのも今回の調査の目的の一つです。
外来種による被害を予防するために、環境省では①捨てない②入れない③拡げないという外来種被害予防3原則というものを掲げています。講師の松本先生からは、更に私たちにできることとして④知る⑤理解する⑥行動するというプラス3の提案がありました。外来種の存在や影響について認識し、被害防止の重要性を理解し、適切な手法で積極的に防除行動を行うことの大切さを学んだ講習会でした。