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中国四国地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]

災害への備え~避難訓練、消防訓練に参加しました~

2026年02月20日
高松 竹本 末佳
 みなさんこんにちは。
 災害への備え、皆さんはどうされていますか。いざという時に慌てず行動がとれるよう、日頃からシミュレーションをすることが大切です。そんな中、今回は鳴門公園の避難訓練と五色台ビジターセンターの消防訓練に参加してきました。

【観光施設などで作る自主防災会が観光客の避難誘導の手順確認】~鳴門公園~

 和歌山県沖でマグニチュード8の地震が発生したと想定した訓練に、地元の土産物店や飲食店の関係者などおよそ40名が参加しました。観光客役の参加者が誘導に従って駐車場まで移動し、緊急避難場所に指定されている大塚国際美術館まで歩いて避難しました。その後、鳴門市消防本部による消火訓練も行いました。最後に反省会を行い、よりスムーズに避難する方法、様々な対応を心がけながらの誘導の大切さなど、訓練に参加された皆さんの思いを有事の際にどのように活かしていくかを話し合いました。
 避難行動に正解はありません。災害は想定を超えてくるものです。日頃からそのような意識をもって行動することを心がけようと思いました。
大塚国際美術館へ避難
消火器による消火訓練

【展示スペースから出火!消防訓練】~五色台ビジターセンター~

 展示スペースから出火したとの想定で、五色台ビジターセンターの職員を含む7名が参加しました。出火確認後、消防への電話連絡、来館者および職員の駐車場への避難誘導、消火班の初期消火(模擬動作確認)ののち、消火は不可能と判断し消火班が避難したことを確認するまでの一連の流れの訓練を行いました。
 五色台ビジターセンターへの消防車両の到着は30分はかかるといわれています。火の取り扱いには十分注意し、利用者の皆様に安心して利用していただけるよう心がけていきたいと思っています。
消火栓の確認
訓練終了後の反省会