アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]
大山見聞録② 金ヶ谷山~朝鍋鷲ヶ山
2012年03月02日
米子
今回は大山の南南西に位置する金ヶ谷山をご紹介します。
金ヶ谷山から朝鍋鷲ヶ山への縦走路は、2005年に岡山国体の山岳競技で使用された登山道です。
新庄村の「山の家」から道路を挟んだ向かいにある、林道起点から約3キロ歩いて行くと登山口にたどり着きます。
3キロと言っても山道。1時間くらい歩き、けっこう長い距離に感じました。
◎林道の途中にあったコアジサイ
◎金ヶ谷山の登山口
登山道は国体開催の前に整備されているので歩きやすいです。
30分ほど歩くと毛無山側と朝鍋鷲ヶ山側への分岐点につきます。
ここら辺になると、辺りはブナ林となりすがすがしい雰囲気です。
そこからさらに30分弱、木階段を登っていくと金ヶ谷山の山頂です。
◎ブナに囲まれた分岐路。
◎この木階段を登ると山頂!なかなかの傾斜です。
この日は、金ヶ谷山から朝鍋鷲ヶ山まで縦走したのですが、
この縦走路、ブナに囲まれてかなり雰囲気が良かったです。
途中、大山や烏ヶ山も望むことができました。
朝鍋鷲ヶ山へは約40分で着くことができます。
◎朝鍋鷲ヶ山への縦走路
朝鍋鷲ヶ山は、三平山と並ぶ眺望の山です。
山頂には展望台があり、大山から蒜山三座まで見ることができます。
◎朝鍋鷲ヶ山の展望台からの大山と烏ヶ山
手前のなだらかな山が三平山です。
◎同じく蒜山三座
(写真はすべて6月のものです)
金ヶ谷山は登山口までがなかなか遠く、大変でしたが、
初夏の美しい新緑がおすすめの登山道です。
☆次回は紅葉のシーズンにおすすめの鳥越峠、駒鳥小屋のご紹介をします!
金ヶ谷山から朝鍋鷲ヶ山への縦走路は、2005年に岡山国体の山岳競技で使用された登山道です。
新庄村の「山の家」から道路を挟んだ向かいにある、林道起点から約3キロ歩いて行くと登山口にたどり着きます。
3キロと言っても山道。1時間くらい歩き、けっこう長い距離に感じました。
◎林道の途中にあったコアジサイ
◎金ヶ谷山の登山口
登山道は国体開催の前に整備されているので歩きやすいです。
30分ほど歩くと毛無山側と朝鍋鷲ヶ山側への分岐点につきます。
ここら辺になると、辺りはブナ林となりすがすがしい雰囲気です。
そこからさらに30分弱、木階段を登っていくと金ヶ谷山の山頂です。
◎ブナに囲まれた分岐路。
◎この木階段を登ると山頂!なかなかの傾斜です。
この日は、金ヶ谷山から朝鍋鷲ヶ山まで縦走したのですが、
この縦走路、ブナに囲まれてかなり雰囲気が良かったです。
途中、大山や烏ヶ山も望むことができました。
朝鍋鷲ヶ山へは約40分で着くことができます。
◎朝鍋鷲ヶ山への縦走路
朝鍋鷲ヶ山は、三平山と並ぶ眺望の山です。
山頂には展望台があり、大山から蒜山三座まで見ることができます。
◎朝鍋鷲ヶ山の展望台からの大山と烏ヶ山
手前のなだらかな山が三平山です。
◎同じく蒜山三座
(写真はすべて6月のものです)
金ヶ谷山は登山口までがなかなか遠く、大変でしたが、
初夏の美しい新緑がおすすめの登山道です。
☆次回は紅葉のシーズンにおすすめの鳥越峠、駒鳥小屋のご紹介をします!