アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]
全国自然いきものめぐりスタンプラリー、追加です
2011年08月19日
高松
夏休みもいよいよ終盤。
海、山、川と夏を満喫しましたか?
学生のみなさん、宿題は終わりそうですか(笑)?
あと少しの夏休みを楽しんでいただくために、
昨年から始まっている、イベントリニューアルのお知らせです。
2010年7月21日からスタートしている
【全国自然いきものめぐりスタンプラリー】。
これは、昨年「国際生物多様性年」であり、愛知県名古屋で行われた
「生物多様性条約第10回締約国会議(通称COP10)」をきっかけに
全国のビジターセンターなど自然体験施設を対象にスタートしたスタンプラリー。
みなさんにより自然や野生動物に親しんでもらうこと、
また、生物多様性への関心を深めてもらうことを目的に始まりました。
このスタンプラリーに使われているスタンプやシールのモデルは、
その地域の代表的な生き物や風景。
このスタンプやシールを集めると数によって、金・銀・銅賞として、ステキな景品をご用意しています。
そして、1年経ったこの2011年7月より、スタンプラリー設置施設が
84ヶ所から新たに100ヶ所に増えました!
中国四国地方では、なんと倍の5ヶ所→11ヶ所に!!
それと同時に景品もリニューアル!
高松AR管内は「大鳴門橋架橋記念館」が追加。
ご当地「タイ」と「渦」
受付にてスタッフが押しますよ。
スタンプを集め出すと10個ではもの足りず、全て集めているという方、
また鳥が好きで鳥のモチーフの施設ばかり訪れている家族など
楽しみ方はさまざまなようです。
詳しく内容など知りたい方は、近くにパンフレットを置いています。
コチラのHPにも詳しい内容やイベント情報が載っていますのでご参考に。↓↓
http://www.ikimono-meguri.go.jp/
パンフレットもどうぞ
ここ、鳴門では世界三大潮流(日本ではここだけ!)のひとつになっている
鳴門の渦潮を見ることができます。
観覧船で行くも良し、観覧施設「渦の道」から眺めるも良し。
ただ、渦はいつでも見られる訳ではありません。
1日2回で、播磨灘と紀伊水道の海水位差(満潮・干潮)で起こる
潮の速度差によって渦が発生するんです。
渦を見るに最適な時間を示した「潮見表」と
渦が起きるメカニズムを詳しく説明したものがコチラ↓↓
これを参考に是非!渦の大きさや轟音、潮の速さを体験して下さい。
渦の道HP↓↓
http://uzunomichi.jp/
より大きな渦が見たい方は、大潮時がオススメですよ☆
鳴門山展望台からの眺め
海、山、川と夏を満喫しましたか?
学生のみなさん、宿題は終わりそうですか(笑)?
あと少しの夏休みを楽しんでいただくために、
昨年から始まっている、イベントリニューアルのお知らせです。
2010年7月21日からスタートしている
【全国自然いきものめぐりスタンプラリー】。
これは、昨年「国際生物多様性年」であり、愛知県名古屋で行われた
「生物多様性条約第10回締約国会議(通称COP10)」をきっかけに
全国のビジターセンターなど自然体験施設を対象にスタートしたスタンプラリー。
みなさんにより自然や野生動物に親しんでもらうこと、
また、生物多様性への関心を深めてもらうことを目的に始まりました。
このスタンプラリーに使われているスタンプやシールのモデルは、
その地域の代表的な生き物や風景。
このスタンプやシールを集めると数によって、金・銀・銅賞として、ステキな景品をご用意しています。
そして、1年経ったこの2011年7月より、スタンプラリー設置施設が
84ヶ所から新たに100ヶ所に増えました!
中国四国地方では、なんと倍の5ヶ所→11ヶ所に!!
それと同時に景品もリニューアル!
高松AR管内は「大鳴門橋架橋記念館」が追加。
ご当地「タイ」と「渦」
受付にてスタッフが押しますよ。
スタンプを集め出すと10個ではもの足りず、全て集めているという方、
また鳥が好きで鳥のモチーフの施設ばかり訪れている家族など
楽しみ方はさまざまなようです。
詳しく内容など知りたい方は、近くにパンフレットを置いています。
コチラのHPにも詳しい内容やイベント情報が載っていますのでご参考に。↓↓
http://www.ikimono-meguri.go.jp/
パンフレットもどうぞ
ここ、鳴門では世界三大潮流(日本ではここだけ!)のひとつになっている
鳴門の渦潮を見ることができます。
観覧船で行くも良し、観覧施設「渦の道」から眺めるも良し。
ただ、渦はいつでも見られる訳ではありません。
1日2回で、播磨灘と紀伊水道の海水位差(満潮・干潮)で起こる
潮の速度差によって渦が発生するんです。
渦を見るに最適な時間を示した「潮見表」と
渦が起きるメカニズムを詳しく説明したものがコチラ↓↓
これを参考に是非!渦の大きさや轟音、潮の速さを体験して下さい。
渦の道HP↓↓
http://uzunomichi.jp/
より大きな渦が見たい方は、大潮時がオススメですよ☆
鳴門山展望台からの眺め