アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]
第14回環境学習 「海底館ガイド(リベンジ編)」
2010年02月24日
土佐清水
前回1月25日に「地域を伝える~竜串のすばらしさを観光客に伝えよう!海底館ガイド~」を行いました。
(前回のガイド報告のAR日記 http://chushikoku.env.go.jp/blog/2010/01/26/index.html )
そのときに本領発揮できず、児童の中でモヤモヤしたものが強く「もう一度やりたい!」という希望により、2月23日に海底館ガイドのリベンジを実施しました。
1人もしくは2人で案内しました
前日の雷雨により海中は濁りが出てしまい透明度2~4mという状況の中でのガイド。その中で今回、児童のガイドに参加してくださったのは岡山からの9名でした。
傘を差しての悪条件でのガイドは1回目と変わりません。
しかし、今回は2回目ということもあり、児童みんなの顔には緊張の色も見られず、堂々と落ち着いた雰囲気は比較にならないくらい。
海中展望塔までの説明はもちろんのこと、その他に岡山の観光についてや瀬戸内との海の違いを聞いたりと、お客さんとの会話もはずんでいました。
児童のいつもの柔らかい表情が見られ、みんな終始笑顔で楽しそう。ガイド終了後もお互いの話をしたりしながら、親睦を深めていました。
お見送りの時には、バスの窓をあけて手を振ってくれる人もいたくらいです。雨の中、子どもガイドにご参加いただき、ありがとうございました。
和やかな雰囲気の中、バスのお見送りをしました
最後に、海底館の職員より児童へ子どもガイドの認定パスを渡されました。
これを機に、家族や遊びに来た友人など多くの人に竜串のすばらしさを伝える担い手に育ってほしいですね。
(前回のガイド報告のAR日記 http://chushikoku.env.go.jp/blog/2010/01/26/index.html )
そのときに本領発揮できず、児童の中でモヤモヤしたものが強く「もう一度やりたい!」という希望により、2月23日に海底館ガイドのリベンジを実施しました。
1人もしくは2人で案内しました
前日の雷雨により海中は濁りが出てしまい透明度2~4mという状況の中でのガイド。その中で今回、児童のガイドに参加してくださったのは岡山からの9名でした。
傘を差しての悪条件でのガイドは1回目と変わりません。
しかし、今回は2回目ということもあり、児童みんなの顔には緊張の色も見られず、堂々と落ち着いた雰囲気は比較にならないくらい。
海中展望塔までの説明はもちろんのこと、その他に岡山の観光についてや瀬戸内との海の違いを聞いたりと、お客さんとの会話もはずんでいました。
児童のいつもの柔らかい表情が見られ、みんな終始笑顔で楽しそう。ガイド終了後もお互いの話をしたりしながら、親睦を深めていました。
お見送りの時には、バスの窓をあけて手を振ってくれる人もいたくらいです。雨の中、子どもガイドにご参加いただき、ありがとうございました。
和やかな雰囲気の中、バスのお見送りをしました
最後に、海底館の職員より児童へ子どもガイドの認定パスを渡されました。
これを機に、家族や遊びに来た友人など多くの人に竜串のすばらしさを伝える担い手に育ってほしいですね。