アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]
【大月PV】第19回「コーラル&フィッシュウォッチング」
2009年08月24日
土佐清水
足摺宇和海国立公園大月地区パークボランティア(以下PV)の会主催のイベント「コーラル&フィッシュウォッチング」が8月22日に大月町にて行われました。
年間行事の中でメインとも呼ばれているこのプログラムも今年で19回目を迎えました。
当日は、立っているだけで汗が流れるような日差しの強い晴天、海日和。
開会前にウエットスーツに着替えている参加者の皆さんは、暑さ倍増です。
「早く海に入りたい!」との声が、始まる前からあっちこっちで聞こえてきました。
晴天、海日和です
今回の参加者は、54名。
1グループに1人のPVスタッフがつき、それぞれの班に分かれて浜へ移動。
止めどなくあふれる汗がつたう体には、待ちに待ったシュノーケリングタイムです。
道具の使い方や注意事項の説明後に早くも沖へ向けて出発するグループもあれば、波打ち際付近でゆっくり楽しむグループなど様々でした。
また中には、船にのり古満目まで移動してシュノーケリングを楽しむグループもいました。
シュノーケリングの場所は様々・・・
最年少は2歳の男の子。
楽しみにしていたようですが、波が怖かったのか顔が引きつりぎみ・・・。
波打ち際で遊びながら待つことにしました。
後半はだんだん慣れてきたのか、お母さんの背中におんぶされながら海の中に入り、肩につかまりながらバタ足できるようにまでなっていました。
シュノーケリング終了後は、交流会。
鰹のたたきのわら焼き体験からはじまり、食べたり飲んだりしながらおのおのに暮れていく時を過ごしていました。
写真上:鰹のたたきわら焼き体験
写真下:交流会の様子
地のモノを使った料理がいろいろ並びましたが、2~3時間の全身運動をした皆さんのお腹はペコペコだったのでしょう。
料理が運ばれる早々にお皿の底がみえてしまう勢いでした。
シュノーケリングで思いっきり体を動かしていい汗かき、たくさんの人と食事をしながら話す楽しい1日でした。
年間行事の中でメインとも呼ばれているこのプログラムも今年で19回目を迎えました。
当日は、立っているだけで汗が流れるような日差しの強い晴天、海日和。
開会前にウエットスーツに着替えている参加者の皆さんは、暑さ倍増です。
「早く海に入りたい!」との声が、始まる前からあっちこっちで聞こえてきました。
晴天、海日和です
今回の参加者は、54名。
1グループに1人のPVスタッフがつき、それぞれの班に分かれて浜へ移動。
止めどなくあふれる汗がつたう体には、待ちに待ったシュノーケリングタイムです。
道具の使い方や注意事項の説明後に早くも沖へ向けて出発するグループもあれば、波打ち際付近でゆっくり楽しむグループなど様々でした。
また中には、船にのり古満目まで移動してシュノーケリングを楽しむグループもいました。
シュノーケリングの場所は様々・・・
最年少は2歳の男の子。
楽しみにしていたようですが、波が怖かったのか顔が引きつりぎみ・・・。
波打ち際で遊びながら待つことにしました。
後半はだんだん慣れてきたのか、お母さんの背中におんぶされながら海の中に入り、肩につかまりながらバタ足できるようにまでなっていました。
シュノーケリング終了後は、交流会。
鰹のたたきのわら焼き体験からはじまり、食べたり飲んだりしながらおのおのに暮れていく時を過ごしていました。
写真上:鰹のたたきわら焼き体験
写真下:交流会の様子
地のモノを使った料理がいろいろ並びましたが、2~3時間の全身運動をした皆さんのお腹はペコペコだったのでしょう。
料理が運ばれる早々にお皿の底がみえてしまう勢いでした。
シュノーケリングで思いっきり体を動かしていい汗かき、たくさんの人と食事をしながら話す楽しい1日でした。