中四国環境メールマガジン(第5号)

中四国環境メールマガジン(第5号)

2006.04

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 中国四国地方環境事務所
 中四国環境メールマガジン(第5号)

                ◆発行:中国四国地方環境事務所メルマガ担当
                ◆発行日:平成18年3月31日

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 本メールマガジンは、ご自由に転送してください。また、新規読者の募集も随時行っておりますので、配信を希望される方は、本メールマガジン最下部に記載の連絡先まで、お気軽にご連絡ください。

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  • ◆もくじ◆
  •  ◆お知らせ◆
  •  ★注目記事
    •   ◇1◇石綿による健康被害の救済制度の受付が始まっています
  •  ●環境対策関係
    •   ◇2◇EPO北海道の開設
  •  ●廃棄物・リサイクル関係
    •   ◇3◇容器包装リサイクル法の改正案が国会に提出されました
    •   ◇4◇第一回瀬戸内海海ごみ対策検討会が開催されました
    •   ◇5◇廃棄物処理法施行規則の改正について
    •   ◇6◇屋島クリーン大作戦の報告
    •   ◇7◇エコ・コミュニティ事業の募集結果について
  •  ●野生生物関係
    •   ◇8◇渡り鳥等における高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査について
    •   ◇9◇「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案」の閣議決定について
  •  ●国立公園関係
    •   ◇10◇大久野園地護岸工事(平成16年度繰越)の完成
  •  ●EPO(エポ)ちゅうごく関係
    •   ◇11◇「モンゴルの牧民の生活と砂漠化問題セミナー」の開催
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◆お知らせ◆

 「事務所設置から半年がたって」

             (中国四国地方環境事務所 総務課長 吉田 勉)

 地方環境事務所が昨年10月に発足し半年が経過しようとしています。総務部門においては、支出官等の新たな会計機関の設置、執行予算の増加、人員の配置、新たな事務所諸規程の整備など多くの業務、課題を抱えてスタートしましたが、はっきりいってまだ軌道にのってきたとはいえません。まだまだ多くの課題を抱えています。とはいえ管内の各課・事務所は多岐にわたる問題に直面しており、早急に職員が活動しやすい職場環境の整備に努めていきたいと思います。
 今後の話として、国の温暖化対策は待ったなしの状態であり、18年度においては事務所としても3月に開催された「地球温暖化対策推進本部幹事会」の決定に基づき管内の事務所、ビジターセンターなどの施設の電力量等の削減に積極的に努めていく予定です。そのため、職員の身近な取組みはもちろんのこと、施設の改善等の対策も含めて実施することとしています。
 私事になりますが、私は当事務所には昨年10月に東京から赴任しました。今まで乗用車を運転する必要もなかったので運転免許を持っていませんでしたが、現場へは乗用車での移動が必須であり昨年11月から週末に自動車教習所へ通っています。年度内取得が目標でしたが、業務に追われ、ここに来て足踏み状態です。仕方なく、4月中を目標に切り替えました。免許を取得した暁には、中国四国地方の自然や名所にもっとふれたいと思います。
 少ない人数でスタートした事務所ですが、早く軌道にのせ地域の信頼と現場部隊としての役割を担っていけるよう最大限努力したいと思います。

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★注目記事

◇1◇石綿による健康被害の救済制度の受付が始まっています

 石綿により健康被害に遭われた方への救済制度の受付が全国の地方環境事務所でも3月20日から始まっています。また、準備が整い次第、一部の保健所でも受付が開始されます。
 この制度は、石綿による健康被害を受けられた方及びそのご遺族で、労災補償等の対象とならない方に対して救済給付の支給を行う制度です。
 まずは認定を受けることが必要となりますので、石綿により健康不安のある方にはお近くの地方環境事務所等へ相談していただくようお勧めください。
【参照】
 http://www.env.go.jp/air/asbestos/index.html
【問い合せ先】
 中国四国地方環境事務所環境対策課(岡山)
   TEL:086-224-1581
 高松事務所
   TEL:087-811-7240
 広島事務所
   TEL:082-511-0006

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◇2◇EPO(エポ)北海道の開設

 地域、立場、分野などの違いを越えたパートナーシップを創り出すことで、これまでにない新しい動きを生み、持続可能な地域づくり・北海道づくりをすすめていくことを目的に、平成18年3月13日、全国4番目の地方環境パートナーシップオフィスとして、EPO北海道が開設されました
【参照】
 http://www.epohok.jp/

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◇3◇容器包装リサイクル法の改正案が国会に提出されました

 「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(「容器包装リサイクル法」)について、今回、容器包装廃棄物の3Rをより効果的に推進するため、質の高い分別収集により、再商品化の合理化に寄与した市町村に対して事業者が金銭を支払う仕組みを創設する等、所要の措置を講じた改正案を、平成18年3月10日(金)に閣議決定し、第164回国会に提出することとなりました。
【参照】
 http://www.env.go.jp/press/6921.html

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◇4◇第一回瀬戸内海海ごみ対策検討会が開催されました

 瀬戸内海に点在する海ごみ(漂着ごみなど)の解決に向けた対応を検討するため、平成18年3月14日(火)、岡山市内において行政機関、漁協、NPOが参加し、第一回瀬戸内海海ごみ対策検討会が開催されました。
 検討会では、今後も引き続き検討会を行うこと等について了承を得るとともに、今後の対応について検討を行いました。検討会の議事内容に関しては、後ほど中国四国地方環境事務所のホームページに掲載する予定です。

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◇5◇廃棄物処理法施行規則の改正について

 平成18年3月10日(金)、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部改正省令が公布されました。今回の省令改正により、平成17年法改正に伴う維持管理積立金の算定基準等の見直し、産業廃棄物の処理委託の際に契約に盛り込むべき事項の追加等の措置が講じられています。
【参照】
 http://www.env.go.jp/press/6931.html

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◇6◇屋島クリーン大作戦の報告

 平成18年3月5日、香川県高松市屋島地区において「屋島クリーン大作戦」が実施されました。当日は天候にも恵まれ、大勢の市民やボランティアの方々に集まっていただいて清掃活動が行われました。今年で5回目となる「屋島クリーン大作戦」ですが、集められたごみは台風による漂着ごみの多かった昨年と比べても2トンしか変わらず、相変わらず不法投棄の多いことが分かりました。
【参照】
 http://c-chushikoku.env.go.jp/to_2005/0330a.html

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◇7◇「エコ・コミュニティ事業」に中国四国管内で13事業の応募がありました

 NPO・NGOや事業者が、循環型社会の形成に向け、地方公共団体と連携して行い、かつ他の地域のモデルとなる事業を、エコ・コミュニティ事業として募集いたしましたが、今回、中国四国で13件の応募がありました。3Rのみならず、地元商店街の活性化や観光、教育と結びつけた事業など、工夫あふれる多種多様な事業の応募をいただいております。今後は本省の審査を経て採択事業を決定し、ホームページ等を通じて結果を公表することとなります。

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◇8◇渡り鳥等における高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査について

 環境省では、平成16年度より渡り鳥等の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況に関する調査を実施しており、現時点での調査結果が公表されました。
 2月末日までに、国内ののべ9箇所で得られた700弱の検体について検査を行った結果、「全ての検体で高病原性鳥インフルエンザウイルスは不検出」となっています。
 なお、このうち12月15~16日に新潟市で採取したハクチョウの糞からA型インフルエンザウイルスが確認されましたが、H5型及びH7型ではないウイルス(通常カモ類が高い確率で持つといわれる低病原性のウイルス)であることが判明しています。
 環境省では、今後も引き続き調査を継続することとしています。
【参照】
 http://www.env.go.jp/press/6942.html

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◇9◇「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案」の閣議決定について

 きめ細かな鳥獣の保護管理を進めるための狩猟規制の見直しと鳥獣保護区の環境改善等に関する鳥獣の保護施策の強化についての措置を講じることを内容とする「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案」が、3月7日(火)に閣議決定され、第164回国会に提出されました。法律案の概要については、以下のアドレスに掲載されておりますので参考にして下さい。
【参照】
 http://www.env.go.jp/press/6908.html

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◇10◇大久野園地護岸工事(平成16年度繰越)の完成

 昨年1月より、大久野島北部海岸で実施しておりました護岸工事が今年2月に完成いたしました。大久野島をご利用の皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。これからも、より魅力のある国立公園を目指して、必要な整備を実施していきたいと思いますので、お気づきの点等ありましたらご意見等お寄せください。
【問い合わせ先】
 中国四国地方環境事務所 国立公園・保全整備課 TEL:086-223-1556

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◇11◇「モンゴルの牧民の生活と砂漠化問題セミナー」の開催

 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)において、平成18年4月23日(日)(13:30~15:00)、中国内モンゴル自治区とモンゴル国(外モンゴル)の牧民の生活を羊の食文化を中心に現地の美しい写真と共に紹介するなどを内容としたセミナーが開催されます。
【問い合せ先】
 中国環境パートナーシップオフィス(担当:松尾) TEL:082-511-0720

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◆編集後記◆

 私事ですが、この3月をもちまして岡山の事務所から異動します。結果的に、岡山での生活は1年で、地方環境事務所が発足した10月から数えるとわずか6ヶ月という短い期間の勤務でした。ただ、この短い中でも、中国四国地方の自然環境の素晴らしさを感じることが数多くありました。
 この中国四国地方の自然環境をさらに素晴らしいものにするために、本メールマガジンが少しでも役立てばと思っております。第5号の発行となり、少しずつではありますが内容も充実させているところです。今後とも中国四国メールマガジンをどうぞよろしくお願いいたします。(内←来月からは私も読者です。)

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 本メールマガジンの申込・解除、ご質問・ご意見等は、下記連絡先までお願いします。
 中国四国地方環境事務所(メールマガジン発行担当者)
   TEL:086-223-1577(代表)
   FAX:086-224-2081
   E-mail:REO-CHUSHIKOKU@env.go.jp
   編集担当者:谷貝(廃棄物・リサイクル)、生越(地球温暖化・環境対策)
       村上(野生生物・自然再生)、岩浅(国立公園)、内木(保全整備)
 環境省ホームページ:http://www.env.go.jp
 中国四国地方環境事務所ホームページ:http://c-chushikoku.env.go.jp

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