自然体験教室「秋の終わりの虫さがしウォーキング!」の開催について
2017年10月27日
自然体験教室「秋の終わりの虫さがしウォーキング!」の開催について
環境省では、瀬戸内海国立公園の豊かな自然に親しみ、生物多様性への理解を深めてもらうことため、自然ふれあい行事を開催しています。
瀬戸内海国立公園宮島には、豊かな自然が残されており、そこにはいろいろな生き物が暮らしています。冬にはこれらの生き物は姿を隠してしまいますが、昆虫たちは卵・幼虫・サナギ・成虫など様々な姿で冬を過ごしています。
今回、冬眠する昆虫、特にチョウの生態を観察する自然体験教室を開催しますので、お知らせします。
1.日時
平成29年11月26日(日) 9:30~13:00(受付 9:15~)
※小雨決行・荒天中止(中止の場合は当日8時までに連絡します)
2.場所
開催場所:広島県廿日市市宮島町
集合場所:大元公園(広島県廿日市市宮島町)
3.主催
環境省中国四国地方環境事務所広島事務所
4.内容・講師
大元~多々良コースを歩きながら、晩秋にみられる昆虫を探します。多々良ではミカン農園で、チョウの越冬を観察します。
講師:菊間 馨 氏(自然公園指導員)
5.対象・募集人数
小学3~6年生(保護者同伴)
20人(応募多数の場合抽選とします)
6.参加費
100円/人(野外活動保険代)
7.持ち物等
持ち物:飲み物、タオル、雨具、筆記用具、保険証の写し
服装:動きやすい服装、運動靴
8.申込方法
保護者を含む参加者全員の名前、性別、年齢、住所、電話番号、当日の連絡先を記入の上、下記申込先に郵送かFAX、E-mailでお申し込みください。
9.申込締切
平成29年11月17日(金)必着
10.申込先
環境省中国四国地方環境事務所広島事務所(担当:川原)
〒730-0012 広島市中区上八丁堀6-30広島合同庁舎3号館1階
TEL:082-223-7450 FAX:082-211-0455
E-mail: MOE-HIROSHIMA@env.go.jp