大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)利用の高付加価値化に向けた 基本構想(案)の事業者対話の実施について
環境省では、「大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)の利用の高付加価値化に向けた基本構想案」に基づく取組について、民間資金等を活用した官民連携のもとに実施するため、民間事業者の皆様から広く意見・提案を求め、実効性・実現性のある取組スキーム等を構築することを目的に事業者対話を実施します。
1.趣旨
環境省では、インバウンド需要が急速に回復する中、“国立公園の美しい自然の中での感動体験を柱とした滞在型・高付加価値観光”を推進することとし、国立公園の利用の高付加価値化の方向性と、国立公園ならではの感動体験を提供する宿泊施設を中心とした利用拠点の面的な魅力向上に取り組む先端モデル事業の進め方を検討し、2023年6月に『宿舎事業を中心とした国立公園利用拠点の面的魅力向上に向けた取組方針』(以下「取組方針」といいます。)を公表しました。取組方針に基づき、2023年8月に『国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業』の対象として、大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)を含む4つの国立公園を選定し、魅力向上に向けた基本構想の検討を進めています。
「大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)の利用の高付加価値化に向けた基本構想案」に基づく取組について、民間資金等を活用した官民連携のもとに実施するため、民間事業者の皆様から広く意見・提案を求め、実効性・実現性のある取組スキーム等を構築することを目的に事業者対話(以下「サウンディング」といいます。)を実施します。
「大山隠岐国立公園(大山蒜山地域)の利用の高付加価値化に向けた基本構想案」に基づく取組について、民間資金等を活用した官民連携のもとに実施するため、民間事業者の皆様から広く意見・提案を求め、実効性・実現性のある取組スキーム等を構築することを目的に事業者対話(以下「サウンディング」といいます。)を実施します。
2.サウンディングの概要
1)スケジュール
サウンディングに関するスケジュールは以下のとおりです。
2)実施方法等
「3.別添資料」実施要領のとおり
3.別添資料
4.問合せ先(提出先)
大山隠岐国立公園 利用の高付加価値化に向けた基本構想 検討事務局
株式会社博報堂(環境省業務 請負事業者)
担当: 浦地
MAIL: info@daisen-env.jp
株式会社博報堂(環境省業務 請負事業者)
担当: 浦地
MAIL: info@daisen-env.jp