【募集】任期付職員募集(中国四国地方環境事務所資源循環課)
1. 採用機関及び採用予定人数
環境省中国四国地方環境事務所資源循環課 1名
2. 勤務地
以下の事務所にて勤務していただく予定です。
なお、通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
・香川県高松市サンポート3-33 高松サンポート合同庁舎南館2F 四国事務所
なお、通勤が可能であれば、勤務地に居住する必要はありません。
・香川県高松市サンポート3-33 高松サンポート合同庁舎南館2F 四国事務所
3. 公募の内容
任期の定めのある環境省職員(能力実証の結果を通じて補佐級又は係長級の官職、行政職俸給表(一))として、採用します。
4. 職務の内容
採用後は、上記事務所資源循環課に配属となり、ポリ塩化ビフェニル(以下「PCB」という。)廃棄物処理に係る地方公共団体への助言・支援、保管・所有事業者への指導等に係る業務に従事します。
具体的には、PCB関連業務を担当する他の職員と協調し、上司の指導を受けながら以下に関する業務に従事します。
・未処理のPCB使用製品及びPCB廃棄物の処分の促進、法に基づく措置(報告徴収、立入検査、改善命令、行政代執行)実施等に関する地方公共団体への助言・支援等、保管・所有事業者への指導等
・事業者や関係省庁地方機関、環境省本省との調整
・国自ら事務(報告徴収、立入検査、改善命令等)を執行する際の調整
・県市等が行うPCB廃棄物等の実態把握のための調査の支援、処分の促進等に関する進捗の加速化が必要な県市への助言、勧告、是正の指示 等
・その他、必要に応じて資源循環課が所管する業務
具体的には、PCB関連業務を担当する他の職員と協調し、上司の指導を受けながら以下に関する業務に従事します。
・未処理のPCB使用製品及びPCB廃棄物の処分の促進、法に基づく措置(報告徴収、立入検査、改善命令、行政代執行)実施等に関する地方公共団体への助言・支援等、保管・所有事業者への指導等
・事業者や関係省庁地方機関、環境省本省との調整
・国自ら事務(報告徴収、立入検査、改善命令等)を執行する際の調整
・県市等が行うPCB廃棄物等の実態把握のための調査の支援、処分の促進等に関する進捗の加速化が必要な県市への助言、勧告、是正の指示 等
・その他、必要に応じて資源循環課が所管する業務
5. 求める人材
以下の[1]~[6]を満たす者。
[1] 民間企業等において、以下①~⑨のいずれかの資格等を活用した業務に4年以上従事した経験を有し、専門性を有すると判断できること
①ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の施行された平成13年7月以降に、PCB廃棄物の保管・収集運搬・処分またはこれらに関連する業務のいずれかに係る業務に携わった経験を有する者
②廃棄物処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者
③電気主任技術者(一種、二種又は三種)の資格を保有する者
④電気工事士(一種、二種)の資格を保有する者
⑤技術士(電気電子部門、化学部門、衛生工学部門、環境部門又は総合技術監理部門(電気電子、化学、衛生工学又は環境))の登録を受けた者
⑥大学、高専等において理工農学系等所定の学部を卒業し、環境衛生指導員の資格又は特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を満たす者(※)
⑦短大、高校等において理工系科目等を履修して卒業し、環境衛生指導員の資格又は特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を満たす者(※)
⑧民間企業等において、過去に低濃度のPCB含有が確認された製品の研究・開発・製造等の業務に従事した経験を有する者
⑨低濃度PCB廃棄物の処理を行う処理事業者(無害化処理認定施設)の施設立地・運転等の業務に従事した経験を有する者
(※)⑥及び⑦については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第16条に規定する環境衛生指導員の資格を満たす者又は廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第8条の17に規定する特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を満たす者であることが必要です。詳細は該当条文をご確認ください。
[2]大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験を有する者。(大学院を含む。)
[3]一定以上の事務調整能力(文書作成能力及び関係機関との調整能力)を有すること
[4]パソコン等を使った電子メール等による連絡、相談、パソコンソフト(ワード、エクセル、パワーポイント等) による文書等の作成と編集が支障なく行えること。
[5]普通自動車免許を有し、運転ができること
[6] 採用期間にわたり継続して勤務が可能であること。
[1] 民間企業等において、以下①~⑨のいずれかの資格等を活用した業務に4年以上従事した経験を有し、専門性を有すると判断できること
①ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の施行された平成13年7月以降に、PCB廃棄物の保管・収集運搬・処分またはこれらに関連する業務のいずれかに係る業務に携わった経験を有する者
②廃棄物処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者
③電気主任技術者(一種、二種又は三種)の資格を保有する者
④電気工事士(一種、二種)の資格を保有する者
⑤技術士(電気電子部門、化学部門、衛生工学部門、環境部門又は総合技術監理部門(電気電子、化学、衛生工学又は環境))の登録を受けた者
⑥大学、高専等において理工農学系等所定の学部を卒業し、環境衛生指導員の資格又は特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を満たす者(※)
⑦短大、高校等において理工系科目等を履修して卒業し、環境衛生指導員の資格又は特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を満たす者(※)
⑧民間企業等において、過去に低濃度のPCB含有が確認された製品の研究・開発・製造等の業務に従事した経験を有する者
⑨低濃度PCB廃棄物の処理を行う処理事業者(無害化処理認定施設)の施設立地・運転等の業務に従事した経験を有する者
(※)⑥及び⑦については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第16条に規定する環境衛生指導員の資格を満たす者又は廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第8条の17に規定する特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を満たす者であることが必要です。詳細は該当条文をご確認ください。
[2]大学卒業後7年以上、短大卒業後10年以上又は高等学校・中等教育学校卒業後12年以上の業務経験を有する者。(大学院を含む。)
[3]一定以上の事務調整能力(文書作成能力及び関係機関との調整能力)を有すること
[4]パソコン等を使った電子メール等による連絡、相談、パソコンソフト(ワード、エクセル、パワーポイント等) による文書等の作成と編集が支障なく行えること。
[5]普通自動車免許を有し、運転ができること
[6] 採用期間にわたり継続して勤務が可能であること。
6. 採用期間
令和6年6月1日から令和8年3月31日まで
※ 手続きの進捗等に応じて調整の上、採用時期が前後する場合があり得ます。
※ 手続きの進捗等に応じて調整の上、採用時期が前後する場合があり得ます。
7. 身分及び処遇
国家公務員として採用され、国家公務員法(昭和22年法律第120号)に基づく、分限、懲戒、守秘義務等の服務規定の適用を受けます。
俸給決定については、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給は、学歴、勤務経験等を考慮し決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当等)が支給されます。
俸給決定については、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)が適用され、初任給は、学歴、勤務経験等を考慮し決定されます。
当該給与の他、該当があれば諸手当(扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当等)が支給されます。
8. 応募資格
上記「5.求める人材」参照。
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承下さい。
・日本国籍を有しない者
・国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
・平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承下さい。
・日本国籍を有しない者
・国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者
○ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
○ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
○ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
・平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
9. 応募締切
令和6年4月17日(水)17:00必着
10. 選考方法
【第1次選考】
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※第2次選考の日時・場所等は、第1次選考を通過した者に通知します。また、第2次選考の結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考】
審査方法:面接による人物試験
※第2次選考の日時・場所等は、第1次選考を通過した者に通知します。また、第2次選考の結果は、第2次選考受験者全員に通知します。
11. 応募書類
(1)小論文
「5.求める人材」に留意しつつ、「応募の動機及び自分自身が発揮できると考える能力」について、1200字以上で論述すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※ 連絡用に携帯電話番号及びEメールアドレスを必ず記載のこと。
※ 本人希望欄等に希望する勤務地を記載すること(上記2.の事務所名。複数希望の場合は優先順位)。
※ 複数の事務所への応募を認めている。他に応募している事務所があればその旨も記載のこと。
(3)過去の業務経験一覧
※ これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で簡潔に記述すること。なお、特に「5.求める人材」[1]に関連する業務の場合、詳細に記述すること。
「5.求める人材」に留意しつつ、「応募の動機及び自分自身が発揮できると考える能力」について、1200字以上で論述すること。
(2)履歴書(写真貼付)
※ 連絡用に携帯電話番号及びEメールアドレスを必ず記載のこと。
※ 本人希望欄等に希望する勤務地を記載すること(上記2.の事務所名。複数希望の場合は優先順位)。
※ 複数の事務所への応募を認めている。他に応募している事務所があればその旨も記載のこと。
(3)過去の業務経験一覧
※ これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で簡潔に記述すること。なお、特に「5.求める人材」[1]に関連する業務の場合、詳細に記述すること。
12. 勤務時間及び休暇
(1)勤務時間
原則8時30分から17時15分まで(昼休みは12時から13時まで)の
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。
なお、週休日等に勤務が発生する場合は、休暇を振り替えることができます。
原則8時30分から17時15分まで(昼休みは12時から13時まで)の
7時間45分/日(週38.75時間)。
上記勤務は、必要に応じ残業があります。
(2)休暇
週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。
なお、週休日等に勤務が発生する場合は、休暇を振り替えることができます。
13. 応募書類提出先及び問い合わせ先
応募書類は原則電子メールで受け付けます(難しい場合は郵便も可)。
・郵送の場合
〒700-0907
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎11F
中国四国地方環境事務所 総務課 あて
(朱書で封筒に「任期付職員応募(資源循環課・PCB担当)」と記載してください。)
・電子メールの場合
宛先:tyuushikoku-soumuline@env.go.jp
件名:任期付職員応募(資源循環課・PCB担当)
(データはPDF、WORD、EXCEL形式で、7MB以内。)
【問い合わせ先】
TEL: 086-223-1577(代)
担 当: 中国四国地方環境事務所総務課 任期付職員応募担当
・郵送の場合
〒700-0907
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎11F
中国四国地方環境事務所 総務課 あて
(朱書で封筒に「任期付職員応募(資源循環課・PCB担当)」と記載してください。)
・電子メールの場合
宛先:tyuushikoku-soumuline@env.go.jp
件名:任期付職員応募(資源循環課・PCB担当)
(データはPDF、WORD、EXCEL形式で、7MB以内。)
【問い合わせ先】
TEL: 086-223-1577(代)
担 当: 中国四国地方環境事務所総務課 任期付職員応募担当
14. 備考
(1)給与等については、学歴、経歴等を勘案して一般職の職員の給与に関する法律に基づき決定されます。
(2)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただくことになります。
(3)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
(4)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(5)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(6)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、その旨ご承諾の上ご応募ください。
(2)採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただくことになります。
(3)採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等への在籍証明書を提出していただくことになります。
(4)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
(5)応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
(6)選考の経過及び不採用の理由についての問い合わせには応じられませんので、その旨ご承諾の上ご応募ください。