宮島地区パークボランティア公募観察会「宮島の自然と歴史探訪―鷹ノ巣高砲台跡を訪ねて―」の開催について

宮島地区パークボランティアの会では、一般の方を対象とした自然観察会を開催しています。
古くから神として信仰されてきた宮島には豊かな自然が残っており、瀬戸内海国立公園に指定されています。今回の自然観察会では、宮島特有のトキワガキやホウロクイチゴの花など初夏の植物を観察しながら登山道を歩き、海峡防衛のために建設された近代の戦争遺跡である鷹ノ巣高砲台跡を訪れます。
知識豊富なパークボランティアがご案内しますので、宮島の自然や歴史に興味のある方は是非ご参加ください。

1．日時

令和5年6月3日（土）9:30－15:30（受付　9:15－）
※当日午前6時のＮＨＫの天気予報で午前または午後の降水確率が50%以上の場合は中止します。

2．開催場所

廿日市市宮島　包ヶ浦－鷹ノ巣－包ヶ浦

３．集合・解散場所

廿日市市宮島　包ヶ浦自然公園管理センター前

４．対象者

里山ウォーキングができる体力のある方（往復約6キロ）

５．募集人数　

30名（先着順）

６．参加費　　

500円（資料、野外活動保険代）

７．講師　　

宮島地区パークボランティア

８．持参物

弁当、飲み物、雨具

９．申込方法

参加者全員の氏名、年齢、性別、住所、電話番号及びＦＡＸ番号を記入の上、受信可能なメールまたはＦＡＸでお申し込みください。
※受付後、当日の詳細を返送します。

１０．申込締切　

令和5年5月24日(水)必着

１１．主催　

環境省広島事務所
宮島地区パークボランティアの会

１２．問合せ・申込先　

〒730-0012広島市中区上八丁堀6-30広島合同庁舎3号館1階
環境省広島事務所　（担当：大高下）
電話(082)-223-7450／FAX(082)-211-0455
E-mail：MOE-HIROSHIMA@env.go.jp

１３．添付資料

チラシ[PDF 545KB]