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中国四国地方環境事務所

ESD関連事業

ESD関連事業

持続可能な開発のための教育(以下、「ESD」という。)とは持続可能な社会を構築するために、地域の様々な主体が関わって行う幅広い教育活動をいいます。2002年ヨハネスブルグサミットで日本政府が提案し、「国連ESDの10年」(2005年~2014年)が国連で採択されました。国内において関係省庁連絡会議を発足後、2006年3月に「実施計画」が決定されました。
環境省ではESD促進事業をとおして、環境を切り口とした地域でのESDを支援し、その成果を発信・普及いたします。

  • ※ESD = Education for Sustainable Development

環境省の取り組み

中国四国地方環境事務所の取り組み

ESD中国四国

ESDセミナーを開催しました。
どのように連携してESD・環境教育を具体的に取り組んでいくのか?みなさんの声をまとめました。
開催詳細
(「ESD・環境教育円卓会議in岡山」これでスッキリ、みんなで解決!ESD・環境教育お悩み相談室 平成19年2月24日開催)
ESDの10年促進事業
全国の採択地域及び事業の概要[PDF35KB]
採択地域地図[PDF19KB]
中国四国管内においては、平成18年度に「高知県幡多郡大月町柏島地域」(事務局:NPO法人黒潮実感センター)が、また平成19年度においては「山口県大島郡周防大島町を中心とした、萩市、山口市、島根県大田市温泉津町、島根県東出雲市広域連携地域」(事務局:有限責任中間法人 やまぐち青年の家ネット)と「岡山県岡山市京山地区」(事務局:(株)環境アセスメントセンター西日本事業部)がモデル事業を受け実施しております。
詳細:NPO法人黒潮実感センター
平成19年度選考結果はこちらをご覧下さい。
平成19年度「国連持続可能な開発のための教育の10年促進事業」の採択及び「国連持続可能な開発のための教育の10年」ウェブサイトの開設について[環境省ページ]
ウェブサイトを新設しました。
今後は、こちらを中心にESDの活動に役立つ情報を提供してまいります。
国連ESDの10年促進事業ウェブサイト
中国環境パートナーシップオフィス及び四国環境パートナーシップオフィスとも連携しながら支援活動に努めております。
広報用チラシ「それはESD?」を作成しました。
ESDセミナーの意見をもとに、分かりやすく概念をお伝えします。
ダウンロードはこちらから
チラシ一括[1,503KB]
チラシ分割 P1[408KB] P2[555KB] P3[99KB] P4[606KB]
なお、パネル(チラシのP1、P2部分)の貸し出しも可能です。上記各環境パートナーシップオフィスにご相談ください。

各省庁の取り組み

各省庁のESD関連施策予算の概要[PDF295KB]