中四国環境メールマガジン(第6号)

中四国環境メールマガジン(第6号)

2006.04.26

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中国四国地方環境事務所
中四国環境メールマガジン(第6号)

                   ◆発行:環境省中国四国地方環境事務所
                   ◆発行日:平成18年4月26日

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 本メールマガジンは、ご自由に転送してください。また、新規読者の募集も随時行っておりますので、配信を希望される方は、本メールマガジン最下部に記載の連絡先まで、お気軽にご連絡ください。

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  • ◆もくじ◆
  •  ☆特集◆中国四国地方のおすすめ展望地紹介
  •  ★注目記事★
    •   ◇1◇瀬戸内海国立公園「金甲山・貝殻山・高島」指定50周年記念イベント開催の御案内
  •  ●環境対策関係
    •   ◇2◇政府の環境施策の基本方針が変わりました
    •   ◇3◇温室効果ガス排出量の算定・報告公表制度が施行されました
    •   ◇4◇油汚染対策ガイドラインの説明会を開催します
  •  ●廃棄物・リサイクル関係
    •   ◇5◇「おかやま 環境大行進」が開催されます
    •   ◇6◇産業廃棄物処理施設等の調査結果(平成15年度実績)について
    •   ◇7◇廃家電製品等の不法投棄の状況について
    •   ◇8◇廃棄物等の輸出入の状況(平成17年)について
  •  ●野生生物関係
    •   ◇9◇剣山自然情報センターの開館について
    •   ◇10◇特定外来生物の飼養等許可申請について
  •  ●国立公園関係
    •   ◇11◇中国自然歩道ルート追加のお知らせ
    •   ◇12◇大久野島ビジターセンター企画展示の御案内
  •  ●EPO(エポ)ちゅうごく関係
    •   ◇13◇持続可能な教育(ESD)について
  •  ◆編集後記◆
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◆特集◆

<中国四国地方のおすすめ展望地紹介>

 今月から全3回にわたって、中国四国地方のお勧め展望地を紹介致します。春の花や新緑が美しい季節です。リフレッシュしたい方は是非、足を運んでみてください。

○積善山(せきぜんざん)展望台(愛媛県上島町岩城)

 芸予諸島のほぼ中央に位置する岩城島の山頂展望台からは、周囲360度のパノラマを楽しめ、遠くは象頭山(金比羅山)まで展望することができます。また、積善山は桜の名所としても知られており、桜前線が来る頃には山が桜色に染まり、多くの利用者でにぎわいます。

 アクセス:生口島(州江港)からフェリーで10分、車で15分

○鷲羽山山頂(岡山県倉敷市下津井)

 児島半島の先端に位置し三方を海に囲まれた鷲羽山の山頂からは、六口島、釜島、松島及び塩飽諸島等、瀬戸内海特有の多島海景観と瀬戸大橋を一望することができます。海岸植生や豊富な鳥類など、自然環境も豊かで自然観察の適地にもなっているほか、古墳等の文化遺産も楽しめます。

 アクセス:瀬戸中央自動車道・児島ICから車で10分

○屋島(香川県高松市屋島中町)

 屋島北嶺の先端に位置する遊鶴亭(ゆうかくてい)からは、通称「鬼ヶ島」とも呼ばれる女木島等備讃瀬戸(びさんせと)に浮かぶ島々や平安時代の壇ノ浦の合戦で平家が船をかくした「船かくし」と呼ばれる入江等を展望することができます。

 アクセス:屋島ドライブウェイ駐車場から徒歩30分
【詳細】
 http://c-chushikoku.env.go.jp/to_2006/0425a.html

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★注目記事

◇1◇瀬戸内海国立公園「金甲山・貝殻山・高島」指定50周年記念イベント開催の御案内

 瀬戸内海国立公園「金甲山・貝殻山・高島」地区は昭和31年に国立公園に指定され、今年で指定50周年を迎えます。これを記念し、「瀬戸内の景観、歴史・文化、そして環境について考える~子どもたちの未来のために~」と題したイベントが、4月30日(日)に国民宿舎「おかやま桃太郎荘」において開催されます。「風景の記憶と物語」と題した講演やシンポジウム、親子で参加できる、ふれあいイベント、自然観察会などが企画されています。参加は無料ですので、皆様お誘いの上御来場下さい。

【お問い合わせ先】
 50周年記念イベント事務局
  HP:http://npo-gpo.org/ TEL:090-8069-3003

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◇2◇政府の環境施策の基本方針が変わりました

 政府の環境施策の大綱を定める環境基本計画が、平成18年4月7日に閣議決定されました。
 今回で第三次となる基本計画では、「環境から拓く新たなゆたかさへの道」をサブテーマに環境政策の新たな方向性、今後展開していく取り組みなどを示しています。

【詳細】
 http://www.env.go.jp/policy/info/3rd_kihon

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◇3◇温室効果ガス排出量の算定・報告公表制度が施行されました

 改正された地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、平成18年4月1日から温室効果ガスを相当量排出する者(特定排出者)に、自らの排出量を算定し、国に対し報告することが義務付けられました。

【詳細】
 http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo

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◇4◇油汚染対策ガイドラインの説明会を開催します

 中央環境審議会土壌農薬部会土壌汚染技術基準等専門委員会は、平成18年3月8日に「油汚染対策ガイドライン」を取りまとめました。
 環境省では、社団法人土壌環境センターと共催で、このガイドラインを活用することが考えられる幅広い分野の土地所有者等を対象とした説明会を開催することにしています。

【詳細等】
 http://www.env.go.jp/press/7024.html

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◇5◇「おかやま 環境大行進」が開催されます。

 平成18年6月3日(土)に、岡山市内をゴミ拾いすることにより、地球環境の大切さを呼びかけるイベント「おかやま 環境大行進」(主催:NHK岡山放送局、後援:環境省 協力:中国四国地方環境事務所)が開催されます。
 皆様、お誘い合わせの上、ふるって御参加下さい。

【お問い合わせ先】
 NHK岡山放送局「環境キャンペーン」係
 (住所:岡山市駅元町15-1NHK岡山放送局
   TEL:086-214-4714 FAX:086-214-4614)
 http://www.nhk.or.jp/okayama/(NHK岡山放送局・「環境大行進」)

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◇6◇産業廃棄物処理施設の設置、産業廃棄物処理業の許可等に関する状況(平成15年度実績)等について

 全国の産業廃棄物処理業、処理施設の許可件数や立入検査、措置命令などの行政処分件数及び産業廃棄物最終処分場の残存容量等について、平成15年度の実績の調査結果がまとまりました。
 中間処理施設が増加する一方、最終処分場の数は減少していますが、残存容量はほぼ横ばいとなっています。

【詳細】
 http://www.env.go.jp/press/7016.html

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◇7◇廃家電製品等の不法投棄の状況について

 特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく四品目の廃家電及び廃パソコンの不法投棄の状況調査(平成17年度4-9月期)について今般その結果がまとまりました。
 品目によって多少の差異はあるものの、不法投棄台数は全体として減少しつつあります。

【詳細】  http://www.env.go.jp/press/7057.html

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◇8◇廃棄物処理法に基づく廃棄物の輸出確認及び輸入許可(平成17年)並びに特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーゼル法)の施行状況(平成17年)について

 廃棄物処理法に基づく廃棄物の輸出入に係る確認、許可件数及びバーゼル法に基づく特定有害廃棄物等の輸出入等の承認件数等について、平成17年の結果がまとまりました。
 輸出入される廃棄物の量及び特定有害廃棄物等の量のいずれも、昨年と比べ増加しています。

【詳細】
 http://www.env.go.jp/press/7009.html
 http://www.env.go.jp/press/7008.html

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◇9◇剣山自然情報センターの開館について

 平成18年5月1日、剣山自然情報センターがオープンします。このセンターは、国指定剣山山系鳥獣保護区の適正な利用について情報発信を行うほか剣山国定公園に関する展示も行います。センターの場所は、剣山登山口の近くにあります。

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◇10◇特定外来生物の飼養等許可申請について

 平成18年2月1日から、ウシガエル、カダヤシなど43種類が特定外来生物として追加指定され、原則として飼育、栽培、保管、運搬等が規制されました。
 現在、該当する生物を飼養等している場合は、平成18年8月1日までに、飼養等許可申請を行う必要があります。この申請に係る具体的な手続は下記アドレスの「外来生物法の手続」をご参考にお願いします。
 ご不明な点についての問い合わせ先は、飼養等されている方が
  鳥取、島根、岡山、広島、山口県の場合は、
   中国四国地方環境事務所野生生物課(TEL:086-223-1561)、
  徳島、香川、愛媛、高知県の場合は、
   中国四国地方環境事務所高松事務所(TEL:087-811-7240)です。

【参照】追加指定された生物のリスト
 http://www.env.go.jp/nature/intro/shitei2.html
【参照】外来生物法の手続
 http://www.env.go.jp/nature/intro/6tetuzuki.html

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◇11◇中国自然歩道ルート追加のお知らせ

 環境省では、4月17日に中国自然歩道の岡山県内路線の一部変更を行いました。
中国自然歩道は山口県下関市を起終点として中国地方を1周するルートですが、この度岡山県高梁市から倉敷市にかかる3ルート(渓谷ルート、吉備路ルート、瀬戸内ルート)を追加したことにより、JR瀬戸大橋線を経由して四国自然歩道につながることになりました。整備は本年から平成20年度にかけて行われます。

【詳細】
 http://c-chushikoku.env.go.jp/to_2006/0418a.html

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◇12◇大久野島ビジターセンター企画展示のご案内

 毎年5月10日~16日は愛鳥週間です。大久野島ビジターセンターでは、野鳥に関心や親しみもっていただくために、平成18年5月1日から6月30日まで、平川勤氏の協力により愛鳥週間特別展示「広島周辺の野鳥展」を行います。
 広島在住の平川氏が広島周辺を精力的に歩かれ、撮影された野鳥の写真28点をビジターセンター内のレクチャールームで展示します。
 中国から飛来したコウノトリや環境省希少種に指定され保護されているブッポウソウや普段目にしているシジュウカラなどの写真をみなさんに見ていただき、生息場所や特徴などを知り「野鳥を大切にし、自然を守っていこう」という気持ちを抱くきっかけにしていただきたいと思います。
 大久野島にお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

【問い合わせ先】
大久野島ビジターセンター TEL:0846-26-0100
 住所:広島県竹原市忠海町大久野島
 開館時間 9:00~16:00 休館日 水曜日 担当:馬場

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◇13◇持続可能な開発のための教育(ESD)について

 月変わりで「環境サロン」を実施しているEPOちゅうごく。5月14日は地域で環境教育にたずさわっているゲストを招き、「なぜESDなのか?」、「どこがESDなのか?」を参加者との意見交換を行い、理解を深める企画を開催しています。3月30日に、わが国における「国連持続可能な開発のための教育の10年」実施計画が決定されました。
 この折、みなさんといっしょに「ESD」のエッセンスをさぐりましょう。

【問い合わせ先】
 http://www.epo-cg.or.jp/info/cover/20060424.pdf

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◆編集後記◆

皆さんは経済産業省の課長補佐の山田正人さんを御存知でしょうか。いわゆるキャリア官僚であり、同僚から「お前、出世をあきらめたのか!?」と言われながら1年間の育児休暇を取り、その経験を本にされた方です。(「経産省の山田課長補佐、ただいま育休中」(日本経済新聞社))
 山田さんは環境省で働かれていたこともあり、当時から「ものすごく仕事ができる人だ」という評判を耳にしていました。こういう人が1年間育児休暇を取るというのは、キャリア官僚云々を抜きにして、人事上の不都合や周囲からのプレッシャーが相当あったはずで、素直にすごいなと感心してしまいます。
 考えてみますと、環境問題への取組みというのは、自分の子供を含めた将来世代のことを考え、子供達のために美しい自然や資源を残そうという発想が根底にある訳です。そういう意味で、環境問題に取り組む人こそ育児にも熱心でなければならない、という言い方もできるかも知れません。
 とはいうものの、自分の場合、育児云々の前に、まず結婚できるかどうかが一番の問題だったりしますが。(谷)

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 本メールマガジンの申込・解除、ご質問・ご意見等は、下記連絡先までお願いします。
  中国四国地方環境事務所(メールマガジン発行担当者)
   TEL:086-223-1577(代表)
   FAX:086-224-2081
   E-mail:REO-CHUSHIKOKU@env.go.jp
   編集担当者:谷貝(廃棄物・リサイクル)、生越(地球温暖化・環境対策)
         村上(野生生物・自然再生)、植竹(国立公園)
         石月(保全整備)
   環境省ホームページ:http://www.env.go.jp
   中国四国地方環境事務所ホームページ:http://c-chushikoku.env.go.jp

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