ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [中国四国地区]

中国四国地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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2018年1月

4件の記事があります。

2018年01月18日【三崎小学校環境学習(特別編)】こどもガイド!リハーサル

足摺宇和海国立公園 谷吉萌

雪の舞う寒波から一転、4月上旬並みの暖かさの土佐清水から、こんにちは!

 

      (先週の霜柱)              (今日の事務所前の椿)

さて、前回ご紹介した三崎小学校6年生の子どもガイド準備から1ヶ月。

その間、ガイド練習や小道具づくりに励んできた子どもたちが、

1月16日、生暖かい曇りの日に、ガイドリハーサルを行いました!

17度近い気温に、半そで半ズボンの子たちも。

今回は、そんな練習風景をお届けします。

※最後に【耳より情報】もあるので、お楽しみに!

今回は、最初で最後の通し練習。

覚えてきた台本や、小道具のタイミング、お客さんと自分たちのポジショニング・・

すべてを確認しながら、本番さながらに発表してもらい、

お客さん役の講師陣も、都度アドバイスをしていきます。

はじめは緊張気味でしたが、徐々にのってきて・・・

  

お客さんを煽るトークや、選択肢が秀逸なクイズ、

くすっと笑ってしまうような小芝居に、講師陣も思わず「へぇ~」というような豆知識まで。

詳しい内容は、本番のために伏せますが、

この6年生たちのキャラクターが、端々に光るガイディングです。

もちろん、今回が初めてのガイドなので、反省点もぽろぽろ。

間の取り方や、ボディランゲージ、スムーズなマイク渡しといったテクニックから、(何も見えない・・・)

狭い場所での視線誘導の仕方や、暗い場所での資料の見せ方など、

現場ならではの気づきがたくさんありました。

講師陣からは、もっと自分なりの言葉で!エピソードを盛り込んで!という難しい注文も。

それもこれも、決して無理難題を押し付けているわけではなく、

この6年生ならできると思うからこそ。

今回のリハーサルがしっかり生かされれば、

ただ「子ども」が案内する珍しいガイドではなく、

子どもたちが三崎で暮らしてきたからこそできる、唯一無二の面白いガイドになりそうです。

年に1回、今回のメンバーでは今年が最初で最後の「三崎小6年生の子どもガイド」、

↓以下日程・内容で、皆さんをお待ちしておりますので、↓

↓     ぜひ、いらしてください!        ↓

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    三 崎 小 6 年 生 の 子 ど も ガ イ ド

日時:2月9日(金) 14時~

   ※雨天の場合13日火曜日の同時刻に延期

集合:レスト竜串

ガイド時間:およそ1時間

ガイドコース;レスト竜串~海底館内(往復)

特典①ここだけの子どもガイドが聞ける!

  ②子どもガイドなら海底館に無料で入れる!

  ③三崎周辺のスポットについてもご紹介!

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2018年01月17日【お知らせ】外国人写真展 島前会場が始まりました!

大山隠岐国立公園 隠岐 湯澤孝介

2018年1発目です。

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

飛行機(編集)

この写真は、飛行機で羽田に着陸する少し前に撮影したものです。

きれいな景色だー、と思ってはいたものの、国立公園の写真ではないか...と投稿するのやめかけましたが、

右に写っているのは富士山!ということで強引にも頭で使わせてもらいました。

ありがとう、富士箱根伊豆国立公園。

空からもっと大山隠岐を眺めたいな-。

しばらくはドローンの活躍に期待しています。

さて、今回は、前回投稿しました外国人写真展「外国人の目から見た ~私のすきな大山隠岐国立公園~」の島前会場での展示が始まりましたので、ご報告します。

前回もご紹介しましたが、下記の通り開催しています。

○島前会場

と き 1月17日(水)~2月12日(月)

ところ 西ノ島町別府港フェリーターミナル2階待合スペース

別府港2階

待合スペース

展示写真

写真たち

船で移動の際、近くに寄られた際は是非ご覧になってください!

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2018年01月16日中海の野鳥達【コブハクチョウ】

大山隠岐国立公園 米子 番原 昌子

遅ればせながら、本年もよろしくお願いします!

個人的な今年の目標の一つとして、AR日記をはじめとするSNS関係をもっと頻度を上げて更新できればと思っています。

より一層、皆様に楽しんでもらえるよう頑張ります!

前置きが長くなりましたが、今回は、コブハクチョウを紹介します。

ネタが少ない冬...。それでも月3回、中海(なかうみ)の野鳥調査には行っているので、そこで見られる野鳥達をシリーズ化して紹介していきます。

 

コブハクチョウは、ヨーロッパ西・中部、モンゴル、バイカル湖東部、ウスリー川地域で繁殖、アジアでは冬に中国東部、朝鮮半島に渡るとされています。

迷鳥(本来の渡りの経路から外れた珍しい鳥)としての記録もあるようですが、野生渡来の個体がいるかどうかは、不明とされています。

 

写真のコブハクチョウは、幼鳥(巣立ってから大人になる前の若鳥)ですが、どうして本来いないはずの野鳥が中海にいるのでしょう?

この地域で見られるコブハクチョウは、ペットや観賞用に輸入されたものが野生化したものと言われており、中海周辺で繁殖していると聞いています。

 

 

他の野鳥達は、私の姿を見るとワワーーと逃げていくのですが、コブハクチョウは余裕の表情です。大サービスでハートマークまで作ってくれました。

本来いないはずのコブハクチョウが繁殖することで、渡来してきているコハクチョウやオオハクチョウに何らかの影響を与えているかもしれません。

しかし一番の問題は、先のことを考えずに外来生物を持ち込んだ人の行動です。

日本に持ち込まれた外来生物の多くは、人の都合によって連れてこられたものです。

現在、生態系に影響を及ぼしたり、人に危害を加えたりする外来生物が問題になっていますが、人も生態系の一部であるということを忘れず、生き物達と向き合っていきたいですね。

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2018年01月15日【お知らせ】中国四国の国立公園展 鳥取会場が始まりました!!

小森 夏奈

こんにちは。大山隠岐国立公園管理事務所の小森です。

こちらに着任し初めて山陰で冬を過ごしています。

すっきりしない天気が続き、先週の寒波による大雪で米子市内にも雪が積もりました。

そんな中、昨日と今日は久しぶりに大山が姿を現してくれました。

 

 

 

さて、大山公民館にて

『中国四国の国立公園展~アクティブ・レンジャーが伝える自然と感動~』

の特別展が始まりました。

 

とき 2017113日(土)~28日(日)

   午前830分~午後8時 (月曜日は午後5時まで)

ところ 大山公民館 (鳥取県西伯郡大山町末長269-1

 

『中国四国地方には、大山隠岐国立公園・瀬戸内海国立公園・足摺宇和海国立公園の3つの国立公園が指定されており、自然保護官(レンジャー)を補佐する10名のアクティブ・レンジャーが活動しています。
それぞれの国立公園でアクティブ・レンジャーが出会ったすばらしい自然や風景、自然とふれあう人々や保全活動に取組む人々の姿などを紹介する「中国四国の国立公園展~アクティブ・レンジャーが伝える自然と活動~」を平成29年4月から7会場にて巡回してきました。今回は、その特別展として鳥取会場は大山公民館にて開催します。』

 

 

 

写真だけでなく、その写真にまつわるコラムや補足写真で、アクティブ・レンジャーが感じた景色を身近に感じることができます。また、国立公園の概要や大山・蒜山地域の紹介などもパネル展示を行っています。

私は今回初めてアクティブ・レンジャー写真展を見ることができたのですが、コンパクトなスペースに展示されていながら、様々な角度から国立公園の魅力を取りあげており、見応えがあるなあと感じました。

来年度の国立公園展にも、魅力ある展示をできるようしっかりと写真を準備していきます!

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